加藤到@ Itatu Method Labo 開講

◆サッカーの指導方法・哲学・考え方をSNSを通じて発信→SNS総フォロワー20,000…

加藤到@ Itatu Method Labo 開講

◆サッカーの指導方法・哲学・考え方をSNSを通じて発信→SNS総フォロワー20,000人超え■メンバーシップ制度スタート■JFA公認A級コーチジェネラル資格保有◾️書籍「Itaruメソッドの教科書」を執筆販売■高校教師→国体選抜監督を経て、現在は国内外でクリニック開催中

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■対象者 サッカー指導者(カテゴリーは問いません)・選手・サッカー好きの方・サッカーに関わる全ての人 ■どんな情報を公開するのか? 私がA級ライセンス取得するまでの期間、並びに海外でのサッカー活動で得た ・サッカートレーニング方法 ・サッカー哲学 ・分析方法・戦術眼 等をnoteにて公開します。(詳しい頻度はプランをご確認ください。)

  • スタンダードプラン

    ¥980 / 月
  • プロフェッショナルプラン

    ¥1,480 / 月
  • マスタープラン【30人限定】

    ¥2,980 / 月
    人数制限あり

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【緊急お知らせ】メンバーシップ登録に関して

2024年1月1日から【Itaru Method Labo】としてメンバーシップ制度をスタートしまし。(以下メンバーシップ制度の内容の詳細記事になります) しかしながら「重要お知らせ」にてご案内させていただいた有料記事やメンバーシップ登録に関する一部の不具合(購入できない・メンバーシップに加入できない)との声をいただきましたので、ここでお詫びも兼ねて説明させていただきます。 アプリからの有料記事やメンバーシップ購入・登録ができなかった事実 スマートフォンアプリから「有料

    • *必ずお読み下さい*重要な報告が2つ

      皆さんこんにちは。加藤到です。 記事はあまり長くありません。 この度は皆さんに重要な報告が2つあります。 1.バルサアカデミーのコーチになりますこの度、私の活動と様々な方のご縁からバルサアカデミーのコーチになることが決まりました。今回はバルサアカデミーからの許可をいただいてSNS等にも告知させてもらってます。 バルサアカデミーのお誘いに関しては、今後の私の展望とバルサアカデミー側としての活動が合致したため、この度コーチを受けることに至りました。 今後この活動を通して

      • 「1万時間の法則」と「サッカースキル」:後編

        「前編」をまだ見らない方は以下のリンクからご確認宜しくお願い致します。 サッカーのスキルが成長するための要因 ・集中要因 ・環境要因 ・トレーニングの設定 ・適切なフィードバック 4.フィードバック 最後に適切なフィードバックをしましょう。 トレーニングが終わったから解散ではなく、どこできていて何が良くなかったか、次回のトレーニング・GAMEでは個々の課題をクリアしたい等の振り返る機会を設けることでスキル上達のスピードがアップすると私は考えています。 ディーププラクテ

        • 「1万時間の法則」と「サッカースキル」:前編

          皆さんは1万時間の法則という言葉をご存じでしょうか? 「1万時間の法則」とは、ある分野で達人レベルに達するには、約1万時間の練習が必要だとする理論です。この法則は多くの自己啓発本や研究で引用されていますが、最近の研究ではこの法則に対する疑問が持ち上がっているそうです。 端的に言うと、特定の分野やジャンルにおいては有効かもしれないが、1万時間費やしたからといって誰もが高いレベルに達するわけではないよねということです。 これは皆さんも納得ではないでしょうか? しかし、単純

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          J2で好調をキープ!Vファーレン長崎の安定したポゼッションサッカー徹底解説

          「スタンダードプラン」他に参加すると最後まで読めます

          今回は現在J2で2位をキープし、J1への昇格へ向けて安定した戦いを見せているVファーレン長崎を徹底分析していきたいと思います。 まずはベースのシステムは4-3-3。しっかりとボールを保持しながら前進していきます。守備は4-4-2に可変をして前線から積極的にボールにプレッシャーをかけていきます。CFとDFラインが非常にコンパクトで安定した守備を見せています。 高い位置で奪えなければコンパクトさをキープしながら中盤まで撤退しますがブロックを敷くというよりはボールに対してプレッ

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          サッカー選手における「速さ」とは?

          「スタンダードプラン」他に参加すると最後まで読めます

          サッカーというスポーツは常に「速さ」が求められ、それが年々上がっているなと感じます。ただし「速さ」と言っても単純に50mが速いというものではなく、様々な要素を含んだ「速さ」がサッカーには必要であり、それがサッカーというスポーツを面白くしていると私自身実感しております。 サッカー選手の速さとは何か?重複にはなりますが、サッカーは単に「真っ直ぐ走ることが速ければよい」というわけではありません。というか、それだけではユース年代の県大会上位はもちろん狙うことは難しく、ましてやプロに

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          ボールを奪いにいく守備の共通言語:実際のミーティング用資料も公開

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          今回は私がミーティングで使用する画像を使いながら、ボールを奪いにいく守備の共通言語の共有を図っていきたいと思います。 私がボールを奪いにいくときに大切にしている共通言語があります。 中間 牽制 決断 連動 この4つがキーワード、そしてチームの共通言語になっていきます。 ではそれぞれ見ていきます。

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          習慣と環境を作るのが指導者の仕事:「毎日コツコツの重要性」

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          皆さんもご存じの通り、スポーツの世界では即効性や短期間でのトレーニングで成果が得られることはほとんどありません。 そんな魔法みたいな方法があれば、全員メッシやクリロナみたいな選手になっています。 これは実社会においても一緒です。たまに、裏技的・短期間で成果を出すようなもの(本や働き方)が強調されがちですが、本質的な成功は「毎日コツコツ」という習慣から生まれると私は思っています。 むしろそれ以外では生まれないので?? 今回は、日々の小さな積み重ねがいかに大きな成果につな

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          システム4-3-3意図的なビルドアップ

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          今回は「システム4-3-3意図的なビルドアップ」についてです。 1つの考え方ということで、参考にして頂ければと思います。 相手は4-4-2のシステムになります。 以下の配置イメージを参考に解説していきます。

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          加藤到 Favorite TR:導入編「パス&コントロール」

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          今回のFavorite TRは「守備」をテーマにしたメニューの導入によく行う、「パス&コントロール」を紹介していきたいと思います。 私がクリニック等でもよく行うメニューになります。今回はどちらかというと「ボールを奪う守備」というイメージになります。 では早速以下で見ていきましょう。W-upのメニューとしてお考えいただければと思います。

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          加藤到 Favorite TR:導入編「パス&コントロール」

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          J2で好調をキープ!Vファーレン長崎の安定したポゼッションサッカー徹底解説

          今回は現在J2で2位をキープし、J1への昇格へ向けて安定した戦いを見せているVファーレン長崎を徹底分析していきたいと思います。 まずはベースのシステムは4-3-3。しっかりとボールを保持しながら前進していきます。守備は4-4-2に可変をして前線から積極的にボールにプレッシャーをかけていきます。CFとDFラインが非常にコンパクトで安定した守備を見せています。 高い位置で奪えなければコンパクトさをキープしながら中盤まで撤退しますがブロックを敷くというよりはボールに対してプレッ

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          加藤到がトレーニング中に観ているもの

          今回は指導者の皆様からよくいただく質問にお答えしていきたいと思います。 内容はズバリ「トレーニング中に何を観ているか」です。よく指導者の方に聞かれる質問は「トレーニング中に何を観ていますか?どこを観ていますか?」といったことです。 そこについて書いていきます。 1. 選手の表情これが一番です。どのカテゴリーの選手を見るときにも表情を見ます。私は19年間高校の教員として働いてきました。本当に1000人1000色の性格、人柄でたくさんの生徒、そして保護者、先生方と関わらせてい

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          U-23アジアカップ(オリンピックアジア予選)グループリーグ突破決定!

          今回は現在カタールにて開催されているU23アジアカップ(パリオリンピック予選)の日本代表の戦いについて書いていきたいと思います。 今回は第2節vsUAE戦を見ていきたいと思います。 この年代は私が国体選抜に関わらせていただいていた年代でもあり、彼らが16歳の時に国体で見かけた選手たちが成長しオリンピックの予選を戦っているというなんとも嬉しい瞬間を毎試合迎えています。 第1節中国を相手に先制しましたが、前半15分にレッドカードをもらってしまい残りの75分を10人で戦ってい

          U-23アジアカップ(オリンピックアジア予選)グループリーグ突破決定!

          一生サッカーを楽しむために必要な要素

          サッカーは認知(観る)→判断→実行の連続であるといえます。 その全てのレベルが高ければ大人になり、体が思ったように動かなくなったとしてもサッカーを楽しむことができる。現にブラジルやヨーロッパではビーチやストリートをはじめ「お腹の出たおじさん」(表現は悪いかもしれませんが)でも楽しくサッカーをしています。そして、みんな上手い。 何が上手かというとまず、ボールを「止める蹴る」がやはり安定している。そして、ボールのないところでよく状況を観察しており少しずつポジションを変えている

          一生サッカーを楽しむために必要な要素

          フィジカルが全てではない。しかし1つの要素としてとても重要。

          フィジカルが全てではない。しかし要素として重要という話をします。 技術的なアプローチはもちろん大事ではありますが、結局プロになるにはある一定以上のフィジカルの強さ、フィジカルトレーニングを実施することは避けられません。 持って生まれた要素が多きことは事実であり、時にそのずば抜けたフィジカル能力が相手の強固な守備を突破するシーンを私も何度も見てきました。 以下にいくつか参考になる資料を添付させていただきます。 これらは、JFAが行っている各年代日本代表のフィジカル測定結

          フィジカルが全てではない。しかし1つの要素としてとても重要。

          サッカー選手における「速さ」とは?

          サッカーというスポーツは常に「速さ」が求められ、それが年々上がっているなと感じます。ただし「速さ」と言っても単純に50mが速いというものではなく、様々な要素を含んだ「速さ」がサッカーには必要であり、それがサッカーというスポーツを面白くしていると私自身実感しております。 サッカー選手の速さとは何か?重複にはなりますが、サッカーは単に「真っ直ぐ走ることが速ければよい」というわけではありません。というか、それだけではユース年代の県大会上位はもちろん狙うことは難しく、ましてやプロに

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          ボールを奪いにいく守備の共通言語:実際のミーティング用資料も公開

          今回は私がミーティングで使用する画像を使いながら、ボールを奪いにいく守備の共通言語の共有を図っていきたいと思います。 私がボールを奪いにいくときに大切にしている共通言語があります。 中間 牽制 決断 連動 この4つがキーワード、そしてチームの共通言語になっていきます。 ではそれぞれ見ていきます。

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          逆境を逆手にメンタルを強くする方法

          少し前の試合にはなりますが、FC東京の松木選手と安斎選手のコンビから生まれたゴールは胸が熱くなりましたね。高校時代のコンビがプロになっても、同じチームでプレーするなんて中々ないのではないでしょうか? そしてやはり松木選手はメンタルが強いな~と感心します ・2年連続選手権準優勝後の最後の年は3冠達成 ・FC東京のキャプテン あの年齢でここまでの経験は中々ないのでは。 さてここでメンタルが強いといわれる松木選手ですが、彼のように2年連続準優勝という逆境の中でも、最後の年にし

          逆境を逆手にメンタルを強くする方法

          昨季の降格争いからの大躍進!レバークーゼンブンデスリーガ制覇!!

          今回は昨季ブンデスリーガで降格県内を彷徨っていたバイヤー・レバークーゼンが今季無敗で優勝を果たしたというセンセーショナルな戦いについて書いていきたいと思います。 昨季は降格争いをしていた中、シャビ・アロンソ監督が就任。ちなみに彼は私と同じ歳です。勝手に意識しています笑 そしてトレーニング中は、現役さながらの美しい弾道のロングパスを見せる姿はまだまだ自分もボールを蹴らなければと思わせてくれます。 降格争いどころか6位まで順位を上げフィニッシュ。そして今季は、ハリーケインが

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          手繋ぎ鬼ごっこについて:W-up・導入TRにおすすめ

          私はウォーミングアップやリカバリーのトレーニング時にレクリーション的な取り組みをしています。その中で2人組で手を繋いだり、ゼッケンを持たせて行う手繋ぎ鬼ごっこがあります。2人でコミュニケーションを取ったり、互いの様子を感じ取ったりしながら、協力をしていくと言う意味も込めてこのような取り組みをしています。 何よりも鬼ごっこは子供にとっても大人にとっても楽しく、運動量も稼げて、条件させ指導者が上手く加えれば頭も使わないといけない「トレーニング」になると考えています。 これは海

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          ファールは戦略か?:「フェアプレー」を定義することの重要性

          町田ゼルビアの快進撃の裏側で「ファールが多い」という批判が非常に多いかなと思います。実際のところ、最終節後の集計を見ないと確かな事実として「ファールが多い」と断定することはできません。 しかしながら、どんな試合でも「ファールが多すぎる」と批判されることはあります。 そんな試合では、「野蛮だ」「あんなのサッカーではない」との声も挙がります。しかし、ファールには警告や退場という厳しい罰則が伴うため、実際にはファールを犯すチームが大きなリスクを背負っているのも事実です。 1.

          ファールは戦略か?:「フェアプレー」を定義することの重要性

          習慣と環境を作るのが指導者の仕事:「毎日コツコツの重要性」

          皆さんもご存じの通り、スポーツの世界では即効性や短期間でのトレーニングで成果が得られることはほとんどありません。 そんな魔法みたいな方法があれば、全員メッシやクリロナみたいな選手になっています。 これは実社会においても一緒です。たまに、裏技的・短期間で成果を出すようなもの(本や働き方)が強調されがちですが、本質的な成功は「毎日コツコツ」という習慣から生まれると私は思っています。 むしろそれ以外では生まれないので?? 今回は、日々の小さな積み重ねがいかに大きな成果につな

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