呼吸の習いごとを始めた

呼吸の習いごとというのを、始めました。
なんといいますか、先生みたいな立場で始めました。

僕は2021年の2月から合気道を習い始めました。
そして2021年の8月から茶道を習い始めました。
結果としてよくわかったのは、習い事は面白いということでした。

なんというか、新しいことを学び、自分がわかってないことを心底わかるというのはとても嬉しいことで、いつも新鮮な気持ちでいられる気がします。
そして、常に自分が学び続けられるんだなという気持ちが生まれて、発見があってとても楽しいのです。

仕事でもこうありたいものですが、成果を求められたり、期待された結果がある上では、発見とか言ってるよりも、ある程度は期待に応えておかないといけないような気持ちになってしまいます。

そんなわけで、呼吸の習いごとを、教える立場で始めました。
やり始めていつの間にか半年以上が経過しました。やってみて思うのは、教えるのはとても楽しいし、とても嬉しいし、とても学び深いということです。

教えてもらうのはとても楽しいですが、教えるのもとても楽しいのです。
ずっといろんなことを教えてもらったり、教えたりしていますが、どっちがいいとかではなく、どっちもいいなと思います。だからどっちもやれるのがいいですね。

教えてもらう立場だと、遠慮なく聞けますし、遠慮なく聞いたり、先生を観察したりして、自分との違いを見つけることに一生懸命集中したりします。たまに、教える側の視点に立ってみて、どんな気持ちで伝えようとしてくれているのかなんてことを考えたりもしますが、基本的には教えてもらう立場で聞いています。

教える側になると、遠慮なく質問がやってきますので、わからないことがあったらしっかりと調べて、相手に伝わる言葉で教えてあげたり、理解させてあげたりする必要があります。ある人には簡単に伝わったことが、ある人にはピンとこないということはよくあります。だから、教えるのって難しくて、とても面白いです。

ノートも久々に書き始めました。
じっくり続けていきながら、呼吸の習いごとが、この世界に広く届くように活動を続けていきたいなと思ってます。気楽にやります。

急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。