だいたい神さまが見てる

もちろんたまたまですが、「ああ、本当にこういう助けが欲しい。たすけてたすけて。」と真剣に想うとひょいっと遣わせてくれる。そういうことがとても多いのは恵まれていると僕は思う。

助けてもらわないとできないことが多いことは残念なことなのかもしれないが、それでもなんとかしなくちゃいけないとき、自分ではどうにもならないもしくは、どうにかなっても身体か精神がどうにかなっちゃっていたり。


今朝は神棚にヌヌヌヌと拝んでいた。お願いをしたな、うん、普段そんなにお願いはするのは極力避けているけど、今日は間違いなくお願いをした。

そしたらヒョイっとそういう人たちがたまたま声をかけてきてくれた。どちらの人にとってもなんだかちょうどいいタイミングだったらしく、それは僕にとっては渡りに船というやつそのものである。ありがたやありがたや。


いやしかし、だいたい渡りに船なことばっかりじゃないか。渡ろうと思えばたまたま船頭が船とともに現れて、たまたま一席空いてるから乗って行くかと声をかけてくれるような、そんなことばっかりで生きてるじゃないか。

ああ、そうか。つまりナイスパスしかきてないってわけだ。一見そんなパスきてもよくわからないと思うものが、気づかなかっただけでそれはナイスパスだったってよくある話だ。圧倒的に視野が広くて実力と体力が無限にある頼れる仲間ってことなんだな神さま。


ああ、確かに。そういえば神さまに最近依頼してなかった気がする。昔ならマジで家に帰るときとかにすらお願いして、助けてもらっていたくらい頻繁に頼りにしてたのに、それを最近頼りにしてなかった。なんてこった。

そりゃ助けてくれ、パスをくれ、お願いって言わなかったら、こっちが必要としてないと思ってパスが来ないわ。いやそれでも最近はもはや、求めずとも来てるレベルでいっぱいパスが来てたけど、久々にこっちからお願いしますーってお願いしたらすぐきた。


はっ・・・・!


まさか依頼待ちか?神さまは依頼待ちしてるのか?そうだとすると、むむ、お願いしたいこと割とあるぞ。今さら遠慮してる場合でもないな。よ〜し、依頼待ちっぽいから明日から改めて色々お願いさせてもらおうっと。

急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。