【断捨離】ピアノを手離すの巻

砂利を入れてもらう手続きをしてくれていた和田さんから連絡があった。



まあ、砂利は少し足りないだろうなーという気がしていたので良しとして。ピアノを譲ってくれってことは前から和田さんにお願いされていた案件であったので、検討せねばと一考したものの、決めた。そのまま譲ろう。



所有の概念は、人に執着を生む。
その執着の根源が、物質に対する愛着によって生まれる。
(といってもまだこの古民家を売ろうとしていないが)



ピアノにそこまで愛着があるかという、ない。
古民家にもともと置いていってもらったものだしね。


で、それをピアノ売ってちょうだいのサイトに連絡するわけでもなく。
時折ピアノが弾ける人が引いたりすることもあるが、年に数回のこと。



であれば、このピアノが本当に喜ばれる場所にいってもらうべきだな。
ということでピアノは手離すことに決定。喜んで送り出そう。


よし、こんな感じで徐々に自分の家にあるものを手離していこう。
山盛りある古い本をなんとかしたいね。

急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。