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#463 突然の謝罪

  昨夜は夫が友人と飲み会をしてきたのですが、いつになく楽しかったようで、だいぶ酔っ払って帰ってきました。普段はほとんど自分のことを話さないのですが、昨夜はほろ酔い気分のままに、これからやっていきたい音楽活動や欲しいものについてあれこれ話してくれまして。まあ本人が楽しそうで何よりです。

 その中で、神妙な顔をして近づいてくるなあと思ったら、『洋服に三万も使っちゃってごめん………!!!』と謝罪されて、すこし驚きました。この数年ほど、私がカウンセリング等に課金しまくって金銭管理がズタボロになっていたことを打ち明けて、夫に叱られたのがつい最近のことだったので、お金の使い途について私が夫にとやかく言える立場でもないのですが。

 夫、やりたいことや欲しいものについて話すとき、事あるごとに『無駄かもしれないから……。』『お金ないし………。』と言うよなあ、と思ってましたし、その都度、「自分の楽しみのためにお金使えわなくてどうすんの?なんのために働いてんの?」と伝えてはいるのですが、自分のためにお金を使う、ということに対して、夫の中でまだまだ強い抵抗心があるのだな〜、と思いました。

 さて。そして今日は今からメンタルクリニックに行き、午後は仕事をして、夜はボルダリングに行く予定です。2週間前にクリニックに行ったときと比べると精神的にはだいぶ落ち着いている気がします。隙間時間に気になっている美術館に行けたら良いのですが〜ちょっと過活動かなあ。

 


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