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#443 手放しの必要性

 昨日は思いっきり凹みまして、どうせ鈴木くんに私の気持ちを受け入れてもらえるはずがない、仮に私に気持ちがあったとしても、鈴木くんはそれを表現できる立場にいない、と考えてさめざめと泣き、結局、気持ちを伝えたところで私の本当に望んでいる両思いになることには辿り着けないんだと悟ってしまって、どう頑張っても実らない恋なんだ〜〜〜と思ったら、もうなんかいろいろどうでもいいや………という気がしてきました。

 昔行きつけていたカウンセラーさんと話して改めてそれを再確認し、端から無理な願いだったんだ………わたしがぜんぶ間違ってる、コミュニティの異分子、いなくなったほうがいい、叶わないことを延々願い続ける人生、なにも楽しくない、と思って泣きまくった結果、こんなにしんどく思い詰めてしまうんだったら強制的にでもこのコミュニティに依存している状態を抜け出さなくては、と感じました。
 
 コミュニティを抜けようとか、永遠に姿をあらわさないぞ、ではなく、一旦意図的にガッツリ離れてみよう……。そういう気持ちです。

 私にとって、鈴木くん含み、このコミュニティの友達はすごく大切ですし、頻繁に会いたい人たちではあります。短期間でも意図的に会わないようにするのはすごく寂しいですけど、鈴木くんに対しての気持ちをフラットに捉え直すこと、気持ちの暴走を防ぐためにも、あえて距離をおいてみる、という時期が必要かもしれないな、と。

 いま考えていることとしては、
*夫に協力を要請し、私用ケータイの利用制限
*4月〜の3ヶ月は友人たちとは会わない
*その間、空いた時間や予算を使って、自分ひとりでボッーとできること、 打ち込めることを探してみる。
でやってみたいなあと。

 いきなりいなくなると、優しい友人たちに心配をかけてしまうので、主要なメンバーには事情を説明して、退路を絶ちたいな……と思います。

 とりあえず、一時の気の迷いでないことを確認するために、明日の朝までは様子を見ようと思います。鈴木くんには、直接会って決意表明したいですが、たぶんその時間はないので、できれば電話で伝えたいなあ……タイミング合わなそうだったらLINEで伝えます。


 

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