見出し画像

#468 理想と現実

 昨日は友人から「GWにランチしようよ!」とLINEをもらい、ご飯の予定を立てました。6月までは友達との関わりは減らすんだ〜〜と言っていたのにけっこう遊んでるよな、となりつつも、やっぱり気にかけて声をかけてもらえるのは嬉しいです。
 
 数ヶ月前までの私は、『私って自分から誘ってばかりで人からはあんまり声かけてもらえないんだよなあ。』と、どこか不満に感じている部分もありましたが、最近は、(大々的に、『人との交流を断つ』と、宣言してしまい、ご心配をおかけしているのもあるでしょうが……。)友人から声をかけてもらえることが多くて、誘ってもらえるとかもらえないとかは、タイミングとか個々人の性格にしか過ぎなくて、そこに劣等感を覚える必要はないよな、と納得できている気がします。

 夫とは、相変わらず、ちょっとしたコミュニケーションロスでピリピリすることはありますが、夫は、私に別に好きな人がいると聞いても、私が隠れて散財しまくっていた、と聞いた今でも、私との婚姻関係を解消しよう、という意図はないと言っており、私にも娘にも、非常に優しく接してくれています。

 ただ、やっぱり『いてが、俺の知らないところで好きな人と会っていたりするんじゃないかと思って、信じられない、と思う。』とも話していたので、以前のように心から私を信頼する、というのは難しい状態なんじゃないかなあと思います。実際、私が好きな人に会ってるのは確かですしね……。

 今は私自身、別居したい気持ちはあまりないのですが、夫は今、躁状態にあるのではないかと思うので、また次にガクンと落ちた時、私が適切に対応できるかは不安です。夫が楽しく生活できているなら何よりなのですが、自分の幸せだけを考えた時、本当に、夫と婚姻関係をずっと続けていきたいのか?と言われれば、夫がこのまま変わらないなら、逃げ出してしまいたい、もっと楽にコミュニケーションができる人と生活したい、という気持ちもあるにはあります。突拍子もない発想ですが、普段は好きなように好きな人と生活して(実の家族だったり、友人だったり、オープンパートナー的な相手だったりと)特定の時期だけ同じ家にいる別居婚?みたいな形もありなのかなあと思ったりもします。まあシンプルにどちらかが単身赴任なる、とかでも良い気がしますが。

 なかなか事を動かす労力が湧いてこないのですが、夫の状態を義両親に何かしらの手段で伝えること、地域の家族問題について相談できる機関に相談することは進めていきたいと思っています……。

 今日はもしかしたら、夫の遊びのスケジュールの関係で偶発的に鈴木くんの顔くらいは見れるかもしれないので、少し楽しみではあります。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?