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#12 自分はできると信じこむ


最近、私は「できる、できる」と自分に言い聞かせるように日々努めています。

以前は頭の中で思うだけでしたが、家の中なので特に誰も聞いていないし、、、ということで(笑)最近では意識して声に出すようにしています。

ちょっと難しいかな?と頭の中で考えるより先に、「できる、できる、私はできる」と声に出してしまうのです。

これを難しい言葉でいうと「アファメーション」というのだそうです。

更に、口で「できる」と話すだけでなく、

「私はできるんだ!」「わたし、失敗しませんから」と、大門未知子顔負けの勢いで、感情をこめて身振り+声にすることを「インカンテーション」というのだそうです。

ここ数年はコロナという目に見えない敵と闘う日々が続いています。

正直、私もかなり苦戦しています(あ~だめだめ、絶好調です(笑))。

なかなか力を発揮できない人がいる一方、コロナなんてなんのその、むしろコロナ前よりも実力を発揮している人もいるわけです。

そういう人たちのの観察をしていたら、ある共通点が見つかりました。

かなりの確率で「私は、できる」を口に出していたり、ワークとして提供したりしていることがわかったのです。

今マジでヤバいんですけど、、、
そんなの、関係ないのだそうです。

ヤバかろうが、まずかろうが、嘘でもいいから「できる」というとできるようになるそうです。

それを聞いて、騙された!と思って、実行しているなうの眞島です。

人間の心の中は、初期設定が残念ながら否定的(ネガティブ)な感情になってしまっています。

だから、隣の芝が青く見え、羨むばかりの人間になってしまいます。

ネガティブな初期設定を変えるには、肯定的(ポジティブ)な感情を、目に見えない潜在意識という部分に入れ込むことが大切なのだそうです。

もし、できる人を羨む時間があるのならば、自分のことのように一緒に喜んで、「次は私の番だわ」と言っておけば、本当に私の番が来ると知ったので、まずは口に出してみようと思います。




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