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腹鳴恐怖症だった私と吃音症の娘NO.79 想像したとおり。

昨日の夜、娘に、「 明日出かける? 」と聞くと、「 え? 日曜日、お父さんと一緒に出かけるんじゃなかった? 」と言われ、良く私の言った事は覚えてるな、と思ったのですが、数日前のこと、私なら忘れているかもしれないけど、と思いながら・・・

まあ良いか。
想像したとおりだ。

明日は、お彼岸明けなので、いい加減、おはぎを作らないと、と思っていて、みんなが揃う日曜日の早朝に作ろうと思っていたけど、娘が出かけないと言うので、思わず、「 おはぎ、一緒に作る? 」と投げかけてみた。

娘は昨日は、花金だったので、いつもより夜更かし長めです。
それは、私との約束でもあるのですが・・・

娘は、夜更かしするため、朝から起きれません、ほぼ、一人暮らしで、休日、ある程度自由のきく人になっています。もう、既に。

それも、まあいいか。

娘は、「 おはぎ一緒に作る? 」の問いに対して、「 え? 作っといても良いよ 」と言う答え。

私も食い下がり、「 日曜日の朝作ろうか? 」と娘に問う。
娘は「 え? 明日の朝から食べたい! 」と言う答え。

娘は、偏食なのか、ちょっと変わった珍しいもの( さほど珍しいとは思えないものでも )が、食卓に並ぶと一切、食べない。

本当に給食で出る野菜を食べているのは信じ難いくらい、家で出る野菜は特に食べない。
正確には、自分が好きと思うものしか食べないと言うことだろうか・・・

なので、息子たちのいた時からすると、色々なものは作らなくなった。
本音、少し寂しいですが・・・

おはぎは、いつの間にか、好きになっていたって感じでしょうか。

あんぱんよりクリームパン派ではあるのですが。

娘の吃音とか、そういうことに何か関連性があるのか、今思い出したが、3年生の時に、回転寿司でイカを喉に引っかけた時、食べれなくなり、2キロも痩せ、一つづつ、食べたいのものクリアしていった。

食べ物と、娘の気持ちには何か関係があるのだろう・・・

おはぎをせっかく作ったので・・・
少し画像を載せてみます。

 昨晩から漬けていた、小豆を一度沸騰させアク抜きをします。
(渋切り)


アクを取りながら、小豆が柔らかくなるまで煮ます。


 うるち米と、もち米を混ぜたものを洗い、ザルに上げて30分、水切りします。


 小豆が柔らかくなったら、砂糖を入れ、煮詰めた後、塩を二つまみ?入れます。適量。( 対比効果 )


 ご飯を炊きます。
少し多めの水を入れて炊きます。


 炊き上がったら、もちもち感を出すために軽くつぶします。そして、丸めます。( 水多めなので柔らかいです。)


小豆バージョンと、きな粉バージョンで作ってみました。

 出来上がりました!!



参考までに、今日の材料です。


【おはぎの材料】

⚫︎ 小豆  400グラム
⚫︎ 砂糖  400グラム
⚫︎ 塩  二つまみ ( 適量 )
⚫︎ もち米  3合
⚫︎ うるち米  2合
⚫︎ きな粉( 砂糖と、塩を少々混ぜたもの )
⚫︎ 水 適量

○ 食べきれない分は、一つづつ、ラップに包んで冷凍し、食べる時にレンチンして食べると、やわらかいまんまです。


そうこうしてるうちに、娘も起きてきて、いつも通りの、休日、ゆっくり、まったりしています。

皆さん、良い休日をお過ごしください^_^

今日も、最後まで、お付き合いいただき、ありがとうございました^ ^



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