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 伊東 森(しん)


 ジャーナリスト。物書き歴11年。精神疾患歴23年。「新しい社会をデザインする」をテーマに情報発信。


For


 一億総メディア人たる現代社会の、水先案内人として。


 時代は変わった。しかし変わらないものがある。


 ブログ、SNS、動画配信と誰もが情報発信を気軽に行うことができる時代において、しかし相変わらず、変わらないものが我々の前に立ち尽くしている。それは、”マスコミ”だ。


 新聞、ラジオ、テレビ。この日本における”鉄の3角形”たるメディア資本、戦時中に戦時統制下につくられた旧態依然としたメディア資本が、日本の情報流通の”上流”に位置する限り、この社会は一向に変わらない。


 私は、大学時代、ジャーナリストしての訓練は受けたことはないが、しかしメディア学を専攻してきた。このような日本独自のメディア史、メディア形態について研究してきた。


 日々流れる情報は、このような日本メディア資本により、”編集”して伝えられる。それに抗う手段はあるのか?


 それは、私たちもその情報について”再編集”することではないのか? この超情報社会において、しかし、いまだ私たちに「伝えられてこない」情報は、残念ながら存在する。


 その「水先案内人」として、私の仕事が少しでも役に立てば幸いだ。


About


 日々流れるニュースを、分かりやすく解説。


 「そもそも?」、「Why?」を大事に、様々な視点、様々な確度から記述。


経歴


  1984年1月28日生まれ。幼少期を福岡県三潴郡大木町で過ごす。小学校時代から、福岡県大川市に居住。高校時代から、福岡市へ転居。


 高校時代から、うつ病を発症。うつ病のなか、高校、予備校を経て東洋大学社会学部社会学科へ2006年に入学。2010年卒業。その後、病気療養をしつつ、様々なWEB記事を執筆。


実績


 大学時代の専攻は、メディア学、スポーツ社会学。2021年により、ジャーナリストとして本格的に活動。


Vision


 時代は変わった。しかし、変わらないものがある。それは、日本の社会だ。旧態依然とした日本の社会は、ガラパゴス化し、世界から置いていかれている。


 今こそ、新しい社会を"デザイン"するべきだ。そのためのアクションを起こしつつ、日々、情報発信。

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