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「継続」より「トライ」すること

オレはまじめなので、これまで何かを始めると、最後まで、成果が出るまでやり続けないといけないと思っていた。

途中でやめることは、
ダメなやつと思われる。
負けたような気がする。
はずかしい・・・。

と、周りの目を気にしたり、自己嫌悪になったりしそうで、
なかなか始められなかった。

でも、
今は、変わった。
っていうより、考え方が間違ってた
実際いろんなとこにトライしてみると、

ダメなやつと思われてもいい。
 ⇒ トライしただけでも、すごいってけっこう思ってもらえる。
負けたような気がしない。
 ⇒ 1回でもやったんだから、それだけでもプラスになってる。
はずかしくもない。
 ⇒ トライしようと思って、実行しただけでもすごい。

と、感じられる。
「周りの目を気にしたり、自己嫌悪になったりしそう」は、
しそう」なだけだった。

初めてトライすることなら、
それが自分に合わなかったし、想像していたことと違うことはよくあることだから、それは継続しなくてもいい。
無理やり、いやいや継続するより、次のことにトライするほうがいい
そんなに好きでもないことを続けても、精神的だったり、体力的だったり、どんどんつらくなっていくんじゃないかな。

1回でイヤになって、継続できなかったことも、
ものすごく少しかもしれないけど、
1回分のスキルや経験を得ることができてる。
それだけでもトライした価値は十分にある。
三日坊主だと、十分すごい
3日も継続できたら、3日分、3回分のスキルや経験を得ている。

何かを100日間継続するより、10個のことにトライすることのほうがたいへんだろう。

ダメもとで、どんどんトライしてみると、
自分にとってどんなものがあってるとか、
自分が何を欲しているとか、
自分がどれだけできるか、

が、見えてくる。

さらに、
次にトライしたいこととか、
興味がわいたこととか、
新たな人とのつながりからできることが広がったりとか、

が、発見できる。

つまり、
何かをしよう、したいと思ったときに、
「継続」できるかどうかは考えずに、「トライ」することがだいじ
ってことじゃないでしょうか。









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