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「逗子暮らし・・37」

逗子暮らしのテーマで

Noteを書くのは久しぶりだな・・と思い

前回の逗子暮らしがいつだったのか?

調べてみました。



なんと!

6月29日に36回目の逗子暮らし

の記事を書いたのが、最後でした!



びっくり!

3か月間、逗子暮らしのネタが

なかったかというと多分そんなことは

なかったはずなのですが・・。



ま、過去のことはおいておいて、

今日は久しぶりの

「逗子暮らし」のことを

書こうと思います。




昨日は、3連休の最終日。

台風続きのここ数週間だったので

久しぶりの青空。


暑いとはいえ、

真夏のじりじり照り付ける太陽

とは違い日差しも優しく、

風もさわやか。



こんな日に

家にいるのは、もったいない!

と海に遊びにいってきました。



逗子の海ではなく

お隣鎌倉の 由比ガ浜海岸へ。



由比ガ浜にしたのは、

理由があります。

サーフィンをする為。

(私は、サーフィンはやりません)



逗子海岸は、入江になっていて

波がほとんどなく、

サーフィンには向きません。


湘南の海でよく見かける

「海にぷかぷか浮いているサーファー」は

逗子の海ではほとんど見かけません。



逗子海岸で見るのは、

SUP(サップ)と

ウインドサーフィンをやっている人。



それに対して

すぐお隣の鎌倉の由比ガ浜は

外海に面していて

波があるので、

サーファーだらけです。



昨日は、息子家族が

「サーフィンをやりたい!」

ということで

由比ガ浜に行くことに

なったのでした。



由比ガ浜の海岸は、

サーファーだらけ(笑)


でも、真夏のように

大混雑という感じでもなく

程よい間隔を保てる感じでした。


小学生の孫娘も

のんびり、自分のペースで

楽しめたと満足そうでした。



息子たちは、

昨年の12月末に東京の新宿から

逗子に引っ越してきました。



コロナで

仕事がリモートワークになったことが

大きなきっかけでした。


また、子どもが小学生になり、

東京のど真ん中で

子育てすることがいいいのか?

悩んでもいたようです。



遊ぶ場は、近くの公園のみ。

マンションでは音を気にして

「静かにしなさい!」という日々。


子どもたちは

静かにするために

Youtubeやゲームをして

過ごす時間が増えていく。



「いいのかな?これで?」


もっと、自然に触れあって

身体を思いっきり動かす体験が

子どもには、必要なんじゃないか?

そう思っていたようです。



そして、思い切って

逗子に引っ越してきたのでした。



私が逗子に住んでいたので

毎週末逗子に遊びに来て

逗子の良さ、

自然が身近にある環境の

心地よさを肌で感じたことも

大きなきっかけとなったようです。



こうして、

ひとりで暮らすはずの

逗子暮らしに3年で終止符を

打つことになりました。



息子家族と

ともに暮らす逗子暮らし

はなんだか不思議な感じです。



私が当初、想像していた

逗子暮らしと違うけれど


それも「また、良し」


「人生全て塞翁が馬」



改めて、

陰も陽もある人生を受け入れ

楽しもうと思った

海での一日でした。

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