見出し画像

リチャード・ブローティガン「アメリカの鱒釣り」

 リチャード・ブローティガン「アメリカの鱒釣り」は、高校のとき、友だちからすすめられて読んだ。表紙がいかにも60年代ふうの写真で、印象的だった。
 初期の村上春樹さんに通じる作風だが、この作品のほうがもっと断片的だ。

 数十年後、同窓会で、その友だちに会ったので、その話をしたら、まったく覚えていなかった。まあ、そういうものだ。

画像1


サポートをいただけた場合、書籍出版(と生活)の糧とさせていただきますので、よろしくお願いいたしますm(__)m なお、ゲストのかたもスキを押すことができます!