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時代によって好まれるキャラクターは異なるのだろうが、コスプレ(オタク)の魂は過去、現在、未来とつながっていくのだろう。

10月29日

 考えてみると、池袋ハロウィンに毎年行っているよう気がする。ほぼコスプレパーティだが、私がコスプレに強い興味があるかというとそうでもない。ほとんど見学である。ただ、好きなキャラクターがどんなふうになっているか、見たいという気持ちはあって、足を運ぶ原動力になっているのだろうと思う。
 コスプレのジャンルは広く、漫画やアニメを人よりちょっと読んでいる程度の知識ではとても歯が立たない。ゲームのキャラクターのコスプレもあり、何のキャラクターなのか、80パーセントはわからないといってもいい。当然、わかったほうが楽しめるのだけれど。
 外国人も多いが、渋谷と違って、池袋は事件が起こらないそうだ。好きなコスプレをして、コスプレを楽しんでいる。そのエネルギーの熱量はすごい。
 時代によって好まれるキャラクターは異なるのだろうが、コスプレ(オタク)の魂は過去、現在、未来とつながっていくのだろう。そんなことを思った。
 写真は、とりあえず、基本後ろ姿で。
 漏瑚さんだけは許可をもらいました。あとで聞いたところによると、人気ユーバー、おきゃんさんコスプレのようだった。道理でクオリティが高い。

 「呪術廻戦」の漏瑚。
「文豪ストレイドッグス」の猟犬。
「銀魂」の銀さんとサッちゃん。
「ジョジョ」の承太郎。
「リコリス・リコリス」の主役の二人。
「葬送のフリーレン」のフリーレンとフェルン。
サイタマとナナミン。
じゃがりこのキリン。
亀仙人
「スパイ✖️ファミリー」のヨルさん。


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