セルフ・レコーディングのトリセツ -3
ミュージシャンの皆さん
自分たちの音は自分たちで録りませんか。
レコーディングプロデューサーからの提案です。
自分たちでもいい音が録れます。
いや、自分たちだからこそいい音で録れます。
ミュージシャン自らが一番のレコーディングディレクターです。
アコースティック音楽(クラシックやジャズ、邦楽やコーラスなど)の皆さんは、普段、音響機器(いわゆるPA)を使わないでコンサートをしていることが多いと思います。
その場合、ステージ上で、グループの各楽器同士のバランスを自らで取り合い、