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セルフ・レコーディングのトリセツ

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ミューシジシャンの皆さん、自分たちの音は自分たちで録りませんか。自分たちでもいい音が録れます。いや、自分たちだからこそいい音で録れます。レコーディングプロデューサーからの提案です。
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セルフ・レコーディングのトリセツ -5

ミュージシャンの皆さん 自分たちの音は自分たちで録りませんか。 レコーディングプロデューサーからの提案です。 自分たちでもいい音が録れます。 いや、自分たちだからこそいい音で録れます。 ですから、セルフ・レコーディングしませんか。お勧めします。 では、acoustic studio REALOVE の空間で録ってみると仮定してみましょう。 一番大切なことは、自分たちの演りたい音楽、そのための音質・バランス、明瞭度だったり奥行き感だったりが充実すればいいということです。自分

セルフ・レコーディングのトリセツ -4

ミュージシャンの皆さん 自分たちの音は自分たちで録りませんか。 レコーディングプロデューサーからの提案です。 自分たちでもいい音が録れます。 いや、自分たちだからこそいい音で録れます。 ミュージシャン自らが一番のレコーディングディレクターです。 自分たちでプロの音を録れます。 演奏は、ご自身たちで自信を持ってください。 いい音が出てるか、バランスはいいか、そして最も大切な自分たちの音楽が鳴っているか、 ・・きっと問題ないです。自信が大切。そして、今日の体調。 あとは、 一

セルフ・レコーディングのトリセツ -3

ミュージシャンの皆さん 自分たちの音は自分たちで録りませんか。 レコーディングプロデューサーからの提案です。 自分たちでもいい音が録れます。 いや、自分たちだからこそいい音で録れます。 ミュージシャン自らが一番のレコーディングディレクターです。 アコースティック音楽(クラシックやジャズ、邦楽やコーラスなど)の皆さんは、普段、音響機器(いわゆるPA)を使わないでコンサートをしていることが多いと思います。 その場合、ステージ上で、グループの各楽器同士のバランスを自らで取り合い、

セルフ・レコーディングのトリセツ -2

ミュージシャンの皆さん 自分たちの音は自分たちで録りませんか。 レコーディングプロデューサーからの提案です。 自分たちでもいい音が録れます。 いや、自分たちだからこそいい音で録れます。 ミュージシャン自らが一番のレコーディングディレクターです。 ミュージシャン自らが一番のレコーディングディレクターです。 特にアコースティック音楽の場合は最高のレコーディングディレクターです。 「なぜ?」 それは、自分たちの音を自分たちが一番よく知っているからです。 ミュージシャンの皆さ

セルフ・レコーディングのトリセツ -1

ミュージシャンの皆さん 自分たちの音は自分たちで録りませんか。 レコーディングプロデューサーからの提案です。自分たちでもいい音が録れます。 いや、自分たちだからこそいい音で録れます。 ですから、セルフ・レコーディングしませんか。お勧めします。 レコーディングは、プロのレコーディング・スタッフに依頼しないとできないと思っている方も多いのではないでしょうか。 しかし、プロのレコーディング・スタッフでも皆さんの出したい音を見つけ出すのは大変です。普段お付き合いがあるのならば別で