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役者が皆んな向こう向き? ・・「アスペクツ・オブ・ラブ/Aspects of Love」   Musical -42


出会いは初演のウエストエンド、前評判なし、  ・・それがいい

印象的な・・、  ・・演者皆んなが向こうを向いて
つまり、背中を見せられて、
舞台の袖幕も丸見えだ。袖幕というセットだ。

舞台の向こうから拍手が・・
そう、ステージでステージを演じてる。
ステージを後ろから観ている、  ・・そういうステージ !

音楽は期待のロイド・ウェバー。
はじめて聴かされても、  ・・一発で入り込んでくる
ロイド・ウェバーの上手さは、ここだ !

"Love Changes Everything"

挙句に、音楽も遊びの文脈へと・・
そして、一発で入り込まれた重量感あるサウンドへと
ドーン ! と帰ってくる。

これぞミュージカルの醍醐味 !!
と、ロイド・ウェバー スタイルが築き上げられた

小編成で少しでもロイト・ウェバー重量感を、  ・・と。
触発されて、CELLO ACOUSTICS のミュージカル集に !

敢えて、コントラバスのアルコから・・

制作意図は個人的趣味かって?、  ・・言い訳はできない
それだけに、レコーディング中は、  ・・いい時間でした。

このアスペクツ・オブ・ラブが制作のきっかけとなりました。このアルバムです。


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