線路沿い

画像1 20年以上前の1990年代、SMILEというバンドの曲「明日の行方」を買ったことがある。
画像2 線路沿いの花や、風、空、海、雲…とにかく様々な、明日のことを気にしないようなものになりたいという歌。
画像3 今思えば、爽やかな歌というよりは、かなり切なく苦しい歌なのだとわかる。これがデビュー曲だったようで、なかなかすごい。
画像4 このバンドは、その後数年で活動休止になったが、数年前に再結成したらしい。今、この曲を聴いたら「何を青臭いことを」などと思ってしまうのだろうか。なんとなく聴けずにいる。

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