動物愛眼センターにいってきました
動物も人間と同じように、1次診療(ホームドクター的なもの)と二次診療とあるのはご存知でしょうか?
今日は、その二次診療のお話。
生桃が目が見えてないかも!疑惑があった24日。混み具合によると、予約が後になるかもと言われてましたが、意外と早く、5月1日に行ってきました。場所は長久手市。ちょっとオシャレなニュータウン的なとこで、高速で1時間半くらいかかりました。
二三時間かかると言われてたので、近くの本屋さんで時間を潰してたら、意外と早く終わってたようで、センターの皆様には、ご迷惑お掛けしましたm(*_ _)m
1次診療の健康診断の数値と、X線写真を携えて、あと飲んでいる飲み薬も併せてもっていきました。
待合室に私がいないと、説明は最後に回されます〜ということで…すいません…とあやまって、診察室に通されました。
先生はとても詳しく説明してくれました。
生桃の目の血管がとても薄く細くなってること、赤い光、青い光では青い光の方が未だ見えること。
遺伝性の白内障もあること。
瞳孔が大きく開きっぱなしなこと。
10が正常だと、して。10から1どれくらいだと思いますか?
とまず、私を思って下さり、そう訪ねて下さいました。
私は、その時、良くて2割くらいと伝えました。
ですが、実際は0.5から0.3とても1とは言えないと言われました。
見え方は、鍵穴から覗いてるようなもので、遠くは見えるけど、近くは見えてないですよ。ともいわれ、あーそうか……と思い当たる節も沢山ありました。
私は結構、冷静に受け止められました。
犬に関係してる仕事をしてたことと、以前からダップルや生桃みたいな子は失明しやすいと聞いていましたし、私の知り合いにも、ダックスで2頭目が見えない子がいます。
生桃のように疾患があることと、これだけ0地点直前なら、詳しい検査も必要ないでしょう。ですが、経験として、遺伝性網羅萎縮症でしょう
とのことでした。
目もですが、体全体のことも考えて抗酸化サプリは?と提案されたので、購入して(シニアになってきたし)帰りました。
まっすぐ犬の方向を向いて呼ぶこと
殴打(振り向いて目を傷つけるとかないよう)に気をつけること
リードを短くもって、何も無いところで安全に動くこと、目が見えなくなったら、楽しみが食欲くらいだから、食欲や水を飲むのが多くなることが多いとも言われました。体重管理必須……なるほど。
生桃に痛みや、見えなくなることでの心の変化なども聞きましたが、ないといわれて安心しました。
しかし、今日は階段から転げ落ちたりして、なかなか目が見えないことに苦戦してるようです。
外も歩きたがらないですし…
ここをどう、勇気づけリードしてあげられるか、頑張ろうと思います。
しかし、クリッカー私にはまだ早いと思い、2つあるのに、しまい込みすぎてどこにあるかわからないという……失念した
そして、そんな、やる事が山積みだわ!
と、思ってる私に、旦那さんが、びっくりすることを宣言するのでした……to be continued
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