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息子との時間を謳歌すると、時間がなくなる【美容師なのにライターのとりとめのない日常#14】

操作イトウです。
今回は、「美容師なのにライターのとりとめのない日常」です。
僕は、東京の二子玉川という地域で10年以上美容師をしています。ほど近い地域のマンションを購入して(たぶん) 6年目。
結婚から7年目、今年の4月に待望の第一子が誕生。
趣味は映画鑑賞、音楽鑑賞、家から出たくない派、家に帰りたい派。

#14

この度10月から、美容業界の出版社髪書房さんの「月刊BOB」のWEB版である「ボブログ」にて、連載が始まりました。基本的にコチラは美容師さんや美容業界へ向けた媒体で、僕の記事も業界向けとなりますが、Webサイトなので一般の方でも読むことができます。
そんな連載の初回は、僕のパーソナリティを紹介する旨もあり、「セルフ育休」の話を綴りました。
出産〜育休に至るいきさつや心情を包み隠さず赤裸々に明かしているので、美容師のみならず、沢山の方に読んでもらえると嬉しいです。

そんな我が子も早いこと8ヶ月になろうかというところ、今まで怪我や病気もなく、健康に育っております。もうちょっとでハイハイできるかな、という段階で、できることも増えて、意思表示も多彩になってきました。あちこち動き出す前に、こちらもベビー用の柵を設置し、臨戦体制を整えているところ。

おすわりも、様になってきた

僕は育休から復帰し仕事に勤しんでいますが、今も子育て生活を謳歌しています。
我が子はこんなに可愛いのか、と。
小さな成長をつぶさに見たいがために、時間を割いた価値を感じています。そしてこれからも見ていきたいから時間を作るのですが、横着している理由を息子のせいにもしています。
早く帰りたい。早く帰りたいのです。

僕は今のところ、休みの日や家で過ごす時間に執筆作業はしないようにしています。毎日、仕事の空いた時間でチマチマ作業を進めるのですが、新しく仕事を頂ければ、また時間のやりくりに試行錯誤が必要になります。
すると、そんなに切羽詰まっているわけではないはずなのに、横着して浪費した時間が圧迫して、すり減っていく時間。そして、迫る〆切。
なのに、夕方になると「早く帰って晩酌したい」が勝ってしまうのです。「今日も一日お疲れ様でした」モードに切り替わってしまうのです。

「まぁやっていくうちに、バランス取れてくるでしょう」とココに対しても深く考えない、僕の安直さ。気張らず、適度にサボって、「なんとかなるさ」と、のらりくらり。
とか言ってるから、今年も12月になってしまうのだ。

ではまた。

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