神田カレー街食べ歩きスタンプラリーの中間報告会にいってきました。

こちらは委員長の中俣さんが直接主催したイベント（飲み会ｗ）です。

もちろん前から存じ上げてはいましたが、僕と同じくハーフマラソンに挑戦されていること（しかも自分より年上で！）、あとは今回のイベントにはJUNKeeeeSの企画でキャラコンテストにエントリーしていることもあり、いろいろお話してみたいなぁということで誰一人知り合いのいないところに連絡をして参加したのです。（これがワシの行動力）

参加人数は２０名ほどで年齢層５０代～が９割だったように思います。みなさん想像以上にカレーマニアで、
・その日までで１００店以上回っている人（これが普通レベル）
・それを５～１０年継続している人
・家族全員でやってる人
・特典の北斗の拳カード全種類制覇は当たり前で全種類が４セット以上の人　
・柏市で「カレーマン」としてイベントを立ち上げている人　　
・エチオピアの店員にブチギレる人
etc

30店目指すのが精いっぱいの僕は足元にも及ばない強者しかいませんでした。

ただ、
・ＮＦＴに詳しい
・カリーゼントというキャラでキャラコンテストに参加していること

この点で覚えてもらうことができました。

自己紹介で「ＮＦＴのキャラコンテンストに出てます」と言ったら

「あのヤンキーみたいなやつ？ツッパリみたいな？」と言われました。

きっとJUNKeeeeSとコラボしてるわけだからポテトヘッドだろう、と思っていたらまさかのカリーゼント！

「あの、えっとカリーゼント！あれいいよね！あれが一番いいよ！あなた作者なの？投票したよ！」

はい、今日のオフ会、これで昇天です。

そんなリアルにはじめて会う方に、しかもイラストを見せる前に「カリーゼント」って単語が出てくる世界は想像できなかったよ。Xならまだしも。

前も名刺渡したとき、あ、「このイラストたまに見ます」って言われたことがありました。あれも嬉しかったけど今回はビビった。しかも複数人の方に。

調子にのって名刺をばらまいて「NO４０で投票お願いします！」とｗ

１１月５日、神田カレーグランプリ決定戦が神田小川広場で開催されます。

そのときに今年の優勝店の発表の前にイラストの優勝の発表があるようです。ワンチャンある？？？

５０代になってもカレーが大好きで、別にやらなくてもいいスタンプラリーを楽しんだり、北斗の拳のカードが入ったファイルをもってきて交換会したり、男っていつまでも少年なんだなーと思いました。

目がキラキラしてた。若輩者がこんなこと言って失礼なのですが、こういう生き方をしたいです。

最後に

NFTに関してはまだまだ認知度は低いですね。
カレーが好きな人、スタンプラリーが好きな人でも全員が興味あるわけではないようです。

参加店舗にJUNKeeeeSのポスターがあり、そのＱＲを読むと自動でウォレットが作られそこにＮＦＴがダウンロードされるんですけど（ＬＩＮＥ　ＮＦＴみたく）「別にこれはいいや」っていう人の方が多かったかもしれないです。

スタンプラリーがデジタル化しましたが、
・これをさらに進化させてスタンプをＮＦＴ（ＳＢＴ）にする
・マイスターカードをＮＦＴ（ＳＢＴ）でも配る
・ＮＦＴホルダー特典（割引）
など未来はあるなあと思い、委員長にも話してみました。

ＮＦＴのハードルは仮想通貨らしいです。
そうです。そうなんですよね。難しいですからね（ややこしい）。

でも上のやり方なら入口に仮想通貨は必要ないのでやれそうだとは思います。

これからカレーとＮＦＴはきっと親和性が高いので楽しいものになっていくと僕は確信しているんですけどね。
I'm sure that Curry events with NFT will be growing near future.

そうちょうどこないだ中学２年生に「I'm sure that～（～を確信している）」って表現を教えたとこでした。