見出し画像

2021年に学んだこと【美容編】

今年2021年は、私が30歳になった節目の年。美容において私を大きく変えた出来事がたくさん起こりました

それは今だけに限らず、「大事な価値観」として自分に根付くものになりそうな気がしています。

私の美容遍歴を変えた出来事のうち3つを紹介します。同じことで悩んでいる方がいれば、参考にしてほしいなと思います。

サウナは良いことづくしだった

もともとサウナは苦手で、スーパー銭湯のサウナに入ってみるも1分程しか座っていられないぐらいでした。

今年6月、札幌にある女性専用サウナ「lively」を思い切って予約。
苦手だった水風呂にも入ることができ、そこで初めて「整う」を感じることもできました。

サウナの熱で「ヒートクラッシュプロテイン」というタンパク質が、体の中で増えるということがわかったのもこのとき。
ヒートクラッシュプロテインは、紫外線などの影響で傷ついた細胞を修復してくれるそうです。

サウナの帰りは小鼻もツルツルだし、サウナはいいことづくしだと実感。サウナを好きになれて良かったなと感じています。

アイプチをやめても「私」だった

二重幅が左右で大きく違うことがコンプレックスで、学生の時からアイプチが欠かせませんでした。

「いつまで気にしなきゃいけないのか」と思うようになったのは、30歳の誕生日が来てすぐのこと。ある日から、アイプチを使うのをやめてみました。

よく考えてみれば、アイプチを使うことがメイクする上で1番のストレスでした。
アイプチを使わなくなった途端、どんな質感のアイシャドウでも試してみたくなりお化粧タイムがより楽しくなりました。

自分の外見を好きになるためにやっているはずだったアイプチ。
アイプチがなくても「この目の形が自分」と受け入れられるようになり、メイクも価値観も変わりました。

「1に保湿、2に保湿」だった

洗顔やクレンジング剤など、小鼻の毛穴を目立たなくするためにいろんなことを試してきました。
パックで角栓を取っても、ツルツルな状態は一時的。良い状態は長く続かなかったのが悩みでした。

ある時「乾燥が原因なのでは」と思うようになり、毛穴の汚れを落とすことよりも保湿することを徹底しました。

アイクリームを鼻に塗るなどして(笑)、より保湿力が高いアイテムでケア。
乾燥による毛穴の開きを抑えることに、とことんこだわってみることにしたのです。

その結果、以前より毛穴が目立たなくなりました。肌の水分量が上がったことで肌トラブルも滅多に起こさなくなり、いつも肌状態が良好。
肌が求めていたのは「うるおい」でした。おかげで現在は、お化粧がすごく楽になり助かっています。

来年も学びの多い年になりますように

美容にのめり込んだ2021年。いろんなコスメやテクニックを知り、「新しい私」や「本来の私」に出会った1年間でした。

来年はどれくらい自分磨きができるのか、今からとてもわくわくしています。

自分自身にもっとときめくことができる年になりますように。

この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?