見出し画像

成人式

今月、成人式に行ってきました。

中学卒業以来に再開した同級生たちとちょっとの時間でしたが、おしゃべりできて楽しかったです。
Z世代とは思えないくらいぎこちない自撮りに付き合ってくれたことにも感謝。

成人の日はとっくに過ぎているのになぜいまさら記事を書くのか…。
実は中学時代に学校で書いた「二十歳の自分に宛てた手紙」というものがありまして、おそらく今月届くだろうなと思っていたのです。
内容についてはかなり鮮明に覚えているのですが、それはそれで読むのが楽しみでした。

ところが、待てど暮らせど届かない…。

忘れられている?先生に何かあった?(手紙を持っているのは当時の担任の先生です)

手紙を書いた当時先生が、
「今年も教え子が成人式だったからこの手紙を送ったんだけど、私に連絡をくれた人は一人しかいなかったからちょっと寂しかった。」
というような話をしていました。私はちゃんと書かないとなと思い、自分宛ての手紙の最後に「先生に手紙を送ってくださいね。」と書いたのです。

その文言は書いたくせに、肝心の住所を控えていなかったというのは私の痛恨のミス!

いつか思い出して送ってくれるのか。私自身が手紙の存在自体を忘れてしまうのが先か…。わりと楽しみにしていたぶん、少し寂しいですね。

まあ、くよくよせずに前向きに頑張っていこうと思います。
大人になるの楽しみにしてたし。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?