1500万円以上かけて心理学を学んだ「えとう」の自己紹介
突然ですが、私はこれまで約10年間、心理学や脳科学を勉強してきました。
心理学ってなんやねん!という方も多いかもしれないのですが、
ざっくり言えば「人の本質」「人の習性」という「人間とはなんだろう?を科学的に調べる学問」です。
なんで、実験や研究ももちろんやってきたのですが。
その心理学はまじで多くの分野があって
・ビジネス
・恋愛
・健康
・子育て
・社会
・お金
などなど人の悩みの多くは
心理学で研究されてます。
そんな心理学を大学院まで学んできて
1500万円以上投資して勉強会に参加して
わかったことですが
心理学極めたら人生イージーモードじゃね?
ということです。
実際、ビジネスも恋愛もコミュニケーションも全て人と人同士の関係なので、心理学を勉強するのは実際かなり重要なのです。
過去、私はいわゆる
陰キャ・いじめられる対象・ヒエラルキーの最下層・地味ーズ・人前に出たらすぐ泣く・あがり症・赤点まみれ・テストわからなくて名前書いて寝る・鬼顧問に反抗・部活ですぐに試合降ろされる・「顔に泥塗った」と親に言われる・大学受験失敗
といった、マジでどうしようもない奴でした。
(これはほんの一部)
人生全然楽しくなかったし辛かったです。
自分がクソというのも分かってました。
その状況を打開するために
心理学を学び始めました。
独学じゃ限界があるし
結局、自分は自分の思考を超えられないので
人に教えてもらい
色んな講座を受講しまくりました。
1講座で80万円くらいなのもありました。
もちろん数十万するのにクソみたいな講座もありましたけどw
そうして学んだ結果
・有名な教授も多数いる60人くらいの人前でも堂々と発表できる
・レポート1枚で慶應の権威と呼ばれる、論文も数多く書かれていて、学会でも超有名な教授に気に入られメル友になる
・年商10億超える会社の「役員職」に推薦される
・元地味ーズ→「センスの塊」と言われる
・求人を出してない職場で採用される
・資格を持ってても平均時給1122円の心理士の中で、資格もないのに同期の誰よりも高い時給1500円でスタート(資格取得でさらにUP)
・フォロワー50人でnoteの売上10万円超え
・多くの人を面接してきたアメリカの心理学者に面接で「君くらい優秀な人はあまり会ったことない」と言われる
・東大、京大、早慶など日本トップレベルの学歴の人から相談を受けるように
・スゲー友達がいっぱい出来る、家族仲めっちゃ良くなる、簡単に恋人出来るなど人間関係でほぼ悩まない
etc…
という人生に変わっていきました。
なんか運もめちゃめちゃ良くなったと思いますw
心理学すげーと思って、それで学んだ中で
役立つなと思ったことだけを発信してみました。
そうしたら
・人生が変わった
・3日で彼の反応が劇的に変わった
・1週間で職場の人間関係が良くなった
・なぜか分からないけどお金が入ってくるようになった
と、私と同じように
人生の変化を感じてくださる方がたくさんいました。
最初に書いたように、私は陰キャコミュ症いじめられっ子で赤点まみれの落ちこぼれです。
そんなヤツが心理学を実践したら1年も経たずに人生が変わりました。
具体的にどう変わったのか?
私の歴史を書いていきます。
◾️小学時代
私は両親に、漫画・アニメ・ゲームを禁止されて育ちました。
漫画読みまくってオタクしまくってる今じゃ信じられないんですけどw
たしか幼稚園頃のタイミングで、
「漫画なんか読んじゃダメ!」
「本を読みなさい!」と言われて
ガチで母親が怖かった私は言いなりになりました。
よくある新聞の4コマ見るのも怖くてビビってたし、本屋も漫画コーナーの前を少し通るだけで罪悪感が半端ない感じでした。
まあ習い事も1週間パンパンに詰められてて漫画どころじゃなかったんですが。
それでテレビもゲームも知らない生活送ってたら、そりゃークラスメイトとの会話ついていけないですよねw
(今、あの頃の懐かしドラマ!平成なつかし音楽!
みたいにYouTubeとかテレビとかで流れてても、「なにそれ?初耳」が大半です)
小学生とか特にMステ、ドラマ見るじゃないですか?
「ちゃお」とか「なかよし」みたいな漫画冊子(ジャンプ、マガジンの女の子向け版)も読むじゃないですか?
友だちの会話で情報盗んで必死に合わせてたけど
まあ限界あるし、なーんも知らなかったんで
当たり前にハブられましたw
「ノブタをプロデュース知ってる?」
「知らない」
「教室でブタをみんなで育てていくドラマだよ」
とからかわれることも。
(今でもノブタ知らないですw)
小学生のいじめって結構激しくて、私の時代は「ライフ」といういじめの漫画が流行ってたんですけど
無視、陰口、悪口、約束してたのに登校で置いてけぼりは基本で
足に青あざ残るくらい蹴られたことも何度かありました。
(これは流石にケリ返しましたけど🥹www←)
まーーそんな感じで、陰キャになるし、コミュニケーションまともに取れなくなるし、人前が怖くて涙出るし、授業参観の発表会とか地獄でした。
なんであれみんなに発表させようとするんでしょうね。
保健室で授業休むのも何回もありました。
でも月に◯回保健室利用したとか親にバレるんで、
親から「来月は減らそうね」って言われてましたwノルマじゃねえわ。
不登校にならなかった理由は母親の方が鬼のように怖かったので、家の方が嫌だったのと
自分が学校に行かなかったら、母が代わりに登校すると言っていたからです。
そんなクレイジーなこと言われたら小学生だったし半分信じて無理だなと思いました。だから不登校の選択肢はありませんでした。
唯一の救いは、塾・ピアノ・華道・茶道・書道など色んな習い事をさせられていたおかげで
会うのが嫌な子が「いない」環境を知っていた(被ってる習い事もあったけど)ということです。
こんな感じで陰キャは形成されましたw
◾️中学時代
中学では部活が始まって、いじめも格段に減りました。
まあいじめとかって暇だし、閉鎖的だからやるのもありますよね。
校則は厳しくなったけど、上手く穴を抜けてそれなりに良い子してました。
この辺りから「雑誌」の存在を知り
なんとなく私もモデルさんみたいに可愛い洋服着たいなーと思っていたのですが。
田舎育ち、家の一番近い商業施設はサティ(どマイナー)しかない、その中にもUNIQLOやGUなんてものはない、しまむらもギリない。
という感じで、おしゃれにはハードモードな環境。
しかも雑誌を買ったのがバレると絶対に怒られるわけなので
当時大好きだった川口春奈ちゃんがメインのニコラ1冊だけこっそり買いました。
(今でも捨てられません)
Instagramなんてないからまーじでおしゃれどうやるのか分かんなかったです。
親が買ってきた無地のトップスとジーンズというクソダサい格好でずっと過ごしてました。
センスは磨かれないし、メイクも何も知らないドブスの出来上がりです。
◾️高校時代
人生で一番選択を失敗しまくった時代。
高校で出会った部活の影響で、私はガチで高校卒業後7年間トラウマに苦しみました。
まーその前に入学して部活も決まらない時点で
親と担任とトラブって校長室で大号泣して、校長も巻き込む騒動を1年生初っ端からやからしましたw
これで「顔に泥塗った」と親から鬼のように怒られました。
県下トップレベルの高校だったので、普通にそんなクソ迷惑なヤツいないと思いますヤバすぎ。
部活は先輩がキラキラしてるように見えて入った運動部(何部か名前も出したくない)。
顧問はまだ二十代くらいでその競技で国体選手にもなった若い人でした。
私の出身地にその部活で全国一位の高校があるし私の高校ではその競技の初心者ばかり(で、そんな強くない)なのに
若いからもあると思いますが、勝つことにとても貪欲でした。
練習試合で一回負けるごとにバービー100回
コートが一つしかなく、男女で交代していて
男子が試合してる時に永遠と走らされて、その後すぐ試合
ボールぶつけられる、パイプ椅子蹴って飛んでくる
夏に立ちっぱなしで1時間以上説教(先輩何人か熱中症で倒れる)
冬にもダウン着てる顧問に1時間以上説教される
過呼吸寸前なのに「しっかりやれ」
膝からだらだら血を流しながら靴にまで垂れても「気合い入れろ」
誰かが休んでるのを「なんで休むんや!!」と私に怒りをぶつける
もちろん年中休みなんかほとんどない。
もっともっと書ききれないくらいありますw
普通に体罰レベルで、私たちが卒業した後にだいぶ問題になったみたいです。
部員は半分以上辞めましたが、私はなぜか意地で残りました🥹
(辞めるときにも1時間くらいクソ怒られるのが嫌だったのもあります)
その結果、
1年の最初に受けたテストは半分くらいの順位だったのが→底辺に落ち、
赤点まみれ、授業もテストも分からなくて名前書いて寝る、補習受けるけど補習の先生の授業も意味わかんなくてそのテストで適当に書く、
それで顧問にまた鬼のように怒られる〜
というループでした。
自分のやりたいことも分からないし、何も考えられないし、とりあえず時を過ごして
親が言った【偏差値75くらいの学部】を目指しましたが
そもそも大学を全然知らない
とにかく逃げたくて「アメリカ留学したーい」と周りに相談しまくる
みんなが目指してるのが嫌で有名な大学には行きたくない
そして、センター試験でボロボロ惨敗
まーーー当然ですよね。
勉強してないし、親の言いなりでモチベなんてないもん。
そんな中でも行きたい水族館があるという理由で、急遽進路変更してとある大学を受けました。
親にこれまた怒られる怒られる。
オープンキャンパスも行ってないのに、適当に決めた心理学部。
なぜか心理学を勉強したいとなったのが、センターが終わって二次試験が始まろうとしていた頃でした。
心理人生の始まりでした。
ちなみに大学時代は実家に帰る時期が近づくたびに、部活の悪夢を見て、
帰省する前に絶対に口に大きなヘルペスが出来てました。
どんだけトラウマw
◾️大学時代
入ってすぐにクラス分け?かなんかの学力テストがあったんですよね。
それでちょっと頑張って偏差値70弱になりました。
まあ普通にそんなガチな人いないからかもだけど。
知ってる人が誰もいないところ
実家からは車で高速でも6時間以上離れてるから親は来ない
土地勘なんかあるわけないところで一人暮らし
という状況でめちゃくちゃはっちゃけました!
まじ縛られない生活サイコーーでした。
漫画も買いまくり読みまくり
アニメも深夜まで見る、
なんか勉強するためにバイト禁止されてたけど、こっそり始めて
絵を描き出したのも大学2年生からでした。
サークルは入らなかったけど
多種多様なアルバイトを大学時代にしたのはよかったです。
勉強してないやんって感じなんですが。
心理学部の偏差値57〜63くらいの大学だったので
授業凄い頑張らなくてもGPA3/4くらいありました。
大学時代は親の言いなりだったのがちょっとずつ自我を出せるようになったと思います。
心理学も全然知らなかったけどなんか、心理って面白くね??となってきた頃でした。
でもまあもうちょっと勉強しとけばよかったーーと思います。
色んなバイトして色んな国行って短期的にも留学してーーと経験積んだのはよかったです。
絵を描き出したのもグッジョブ。
ちなみに大学ではまだ陰キャでクソダサかったです。
GUってクソでかい文字がプリントされたパーカーが最大のおしゃれだと思ってました。
ゼミ選考で応募者多数のゼミに受かったのに
教授の諸事情で1年で別の先生に代わったり
(これはこれで普段ゼミ持たない最高の先生きたから大当たりした)
卒論提出〆切直前に
緊急入院して、結果、全身麻酔の手術することになったり
色々あったんですがそれはそれで貴重な体験をしました。
で、大学院で人生変わりました。
◾️大学院時代
最初に書いた
・有名な教授も多数いる60人くらいの人前でも堂々と発表できる
・レポート1枚で慶應の権威と呼ばれる、論文も数多く書かれていて、学会でも超有名な教授に気に入られメル友になる
・年商10億超える会社の「役員職」に推薦される
・元地味ーズ→「センスの塊」と言われる
・求人を出してない職場で採用される
・資格を持ってても平均時給1122円の心理士の中で、資格もないのに同期の誰よりも高い時給1500円でスタート(資格取得でさらにUP)
・フォロワー50人でnoteの売上10万円超え
・多くの人を面接してきたアメリカの心理学者に面接で「君くらい優秀な人はあまり会ったことない」と言われる
・東大、京大、早慶など日本トップレベルの学歴の人から相談を受けるように
・スゲー友達がいっぱい出来る、家族仲めっちゃ良くなる、簡単に恋人出来るなど人間関係でほぼ悩まない
etc…
これの半分は大学院時代の話です。
大学院で私は外部受験をし、東京に来ました。
心理学部の人ってあんま外部受験しないんですよね、内部進学の方が圧倒的に有利だから。
それでも私は大学での反省も活かして
東京で変わる!と思って勉強しました。
大学院受験の予備校(あるのよ、びっくりだよね)では何回もテストがあったのですが
割と1位とか2位取ってました。
この予備校行ったことで、あーー心理学ってこんな感じだったんだーーーと身についてきましたw
勉強法はこのnoteです☟
多くの人が買ってくれてますが、これの①をガチって旧帝大や早慶行った人います。
無事東京の大学院に合格し、
通いながら
シングルマザーの親戚の子育てを手伝いつつ
色んな心理学の講座に通いまくりました。
(親戚の仕事が夜遅くまであったり、帰ってこないこともあったり、
当時3歳のADHD診断付きの男の子。お風呂入れて寝かしつけご飯用意して保育園に送り届けるという普通の育児してましたw
途中、産んでない子どもなんで育てなあかんねんってちょっとノイローゼなったw)
それでコミュニケーションや交渉スキルなど
対人スキルを磨いたら、
教授から「あなたのPowerPointが凄いと聞いたから」と、資料作り頼まれるようになったり
オンライン受講すぎた授業を
(しかも心理学と関係なくて医学部の授業、コースとしての修了単位は貰えるけどほとんど心理学部で取っている人いない)
教授に直接お願いして特例で受けさせてもらい
しかも本当なら失格なのにA評価貰えたり
レポート1枚で、情報量が多かったわけでもないのに、慶應大学病院で理事かなんかやってた
めちゃめちゃ偉くて知らない人いないくらいの権威の教授に褒められて
今でもメールするメル友になれたり
(ちなみに大学院でも、ゼミの先生の諸事情でまたゼミが変わり、これまた最高のゼミに移れました。
普通、論文書くからゼミ2年間同じ先生なはずなのに、大学も大学院も1年ごとに先生違う人いないと思う。)
本当に色々と人生変わりました。
おしゃれもパーソナルカラーや顔タイプ、骨格タイプ診断で自分の似合う服が分かるようになりました。
おしゃれは理論。ガチで。
同じ部活だった子から、高校時代
「雑誌見ててもえとちゃんの服思い浮かばないんだよねー。他の人はこれ似合いそうとかあるけど」
と言われショック受けたことありましたが
確かに私の顔タイプだとちょっとバランス崩れたらクソダサになるから
勉強しないと分かんないよなーと思いました。
大学院でも
色々と苦労あったし
七転び八起き的なこともあったし
クソ悔しい思いしてクソ泣いたこともありましたが
それを血肉にして活かしていってます。
結構忙しかったけれど
修了時、GPAは3.5/4とれてました。
私の信念ですが、
言い方はあれだけど、詐欺師はいなくなれと思っています。
データで嘘をつく人、騙して心配させて儲けようとする人、人のためを思ってないサービス、なんとか心理カウンセラーみたいな何を学んだかわからない、ちゃちな資格(ちゃんとしたものもあるのはある)は全部なくなれと思ってます。
それがあるから心理士は軽視され、心理学が占いと同じように捉えられているようにも感じます。
心理学は医学・脳科学であり、経済学であり、動物行動学であり、数学のような面もあります。
詐欺師が考えたクソみたいなサービスを全て叩き潰して(それか嘘を見抜く人を増やして)
ちゃんとした心理学で誰かのQOLを上げたいと思ってます。
誰かの視野を広げて視座を高める手伝いをしたい、誰かのニーズに本気で応えたいと思ってます。
先日出したnoteでも
など嬉しいお言葉をいただきました。
ありがとうございます。
これからも勉強して
心理学で誰かのQOL(生活の質)を上げるために
役立つ知識だけを発信していきたいと思います。
長々と読んでいただきありがとうございました。
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