ここしばらく仕事のしすぎで
ストレス過多になっていたので
今日は仕事を休んで日帰り温泉へ。

仕事から離れて
いつも行く美人の湯でひと息。
こん詰めていた頭の中が
少し解放されて楽になった。

結局、家に戻ってきて
少し仕事はしていたのだけど
懸念事項を片付けられたのは
わたしにとっては良かったこと。

さて
昨年の夏前、
神棚に供えた榊が
いまだに健在だ。

かれこれ半年くらい
衰えるどころか
新芽が出てきたり
花芽を出してきたりと
お元気そのもの！

それまでは
半月で枯れることなど
ザラだったのだけど
何故それが半年ももつように
変わったのか？

それはもう
『祈りのチカラ』
としか言いようがない。

この半年
多分毎日欠かさず
欠かしたとしても数日、
ずっと祈りの時間を設けている。

神棚の前で
リチュアルと呼ばれる
魔法の儀式をおこない
そのあと神様に祈る。

リチュアルで受け取る
エネルギーが素晴らしいから
という説もあるかもしれないけど

わたしは純粋に
祈る、という行為そのものが
エネルギーをもたらしているのでは？
と思っている。

昔なにかで読んだ記事で
高齢のおばあちゃんが
子どもを授かりたくて毎日祈り、
その後若い男性とまぐわう
というのを続けた結果
ほんとうに子どもを授かった
という話がある。

それが事実かどうかは
わたしには知る由がないけれど
でも祈りのチカラはあるよなぁと
目の前の現実を見て感じている。

でも
榊さんいつまでもお元気で
なんて祈ってはいないということ。

祓い給え清め給え
神ながら奇し御魂幸い給え

これを毎日欠かさず
神棚に向かって唱えている。

榊さんは
そのコトバに、祈りに対して
答えを見せてくれているのだろう。
ありがたきしあわせ。

祈ることは
意を宣ることだという。
つまり、宣言。
お願いするんじゃなく
こうします！と伝えること。

余裕ある毎日を過ごす
これを宣言してみたいよね。

既にあることとして
意識を変えていこうと思ってる。