itotoishi_naomin
2024年11月22日まで書き続けるnote #毎日note
新月満月や節目などのタイミングで星を読んでいます（たまにすっぽかします）
相方さんを巻き込んで 進めているプロジェクト。 なんか行き詰まり感があり 内観してみたところ 自分の中でいちばん大切にしたい部分を いちばん最初に切り離していたのだ ということに気がついた。 そこに寄り添い 何故そこが大切なのか？を 文書化してみたら めっちゃ心が満たされた。 そうだよ、これがあったから わたしはそもそも このプロジェクトを始めたんだよ。 それを置き去りにして 薄っぺらい部分で進めようとしても なんだかうまくいかないのは当然。 味噌が入ってない味
現在進めようと 動いているプロジェクト なかなかに進まなくて、もがいている。 というより もはや挫けそうである。 うーん。 わたしは何に拘っているのか？ わたしの祈りは何なのか？ わたしが目指す世界は何処なのか？ それらが明確でないからこそ 先に進めないのだ。それは分かる。 だからこそ 明確にしたいんだけど！ 海女さんが 海底にあるウニでも採るように わたしはわたしの心に 深く潜らないとならない。 なんでそれを 始めようとしたのか？ 明確な動機は？ それをするこ
今日は デザインのお教室forPro の開催日だった。 今日からメンバーがひとり増えて わたしを含めて4人での開催。 一人ひとりの抱える デザイナーとしての悩みを聞いて それに答えていく時間だ。 内容そのものは クライアントさんとの 機密情報があるから 公にはできないけれど おひとりさまデザイナーが 抱えている問題や課題は 根っこの部分で共通しているかも ということが見えてきている。 もちろんそれらは わたしが 会社員時代のときも 独立してからも 感じながら通ってき
この日に書いてた記事を読み返して 日蝕頃には答えが出てるかも なんて書いてたら ほんとに離婚することになり。 さて明日は蠍座満月。 自分のホロスコープと重ねたら 不動のグランドクロスが完成する というエグい配置。 その満月の直前 相方さんと仕事で会った。 プライベートなLINEは ことごとく無視または断る という感じで でも仕事となると なんか阿吽の呼吸というか わたしが放つ言葉と 彼が放つ言葉のバランスが 見事に調和していて。 人間として尊敬できるなぁと 今更
今年も桜をたくさん追いかけた。 そんなわけで今日は 桜の写真とともにお届け。 会社員時代 桜休暇が欲しい！と 本気で思っていたのだけれど 今はフリーランスで ある意味叶っている状態だ。 自分の意思で 行きたいときに 行きたい場所へと行ける 最高の働きかた。 今週末には アルバイトの面接に行く。 バイトが決まったらしばらくは 自分のタイミングで動くことが やりにくくなってしまう。 例えばこれからの季節 天気がいいからちょっと山に！ みたいなこととか。 時間や場所に縛
ここしばらく 出掛けっぱなしだったので 今日は一日家にいることにした。 でもひとつだけ きっと叶わないと分かっていながら 相方さんをお花見に誘ってみた。 もし会えるなら 外に出てみようと思って。 案の定 お断りされたのだが。 昨日は弘前公園に行ってきた。 ２年前に彼と訪れた場所を 歩きながらいろんなことを思う。 そして 会いたいと思った人に 会いたいと伝えることができて 会いたいと思ってもらえて 会いたいときに会えること。 これが、いかに尊いことかと しみじみ思
昨日の夜、たまたまこの番組を観た。 しかも登場したのが 離婚後 最高のパートナーになった 元夫婦 という、今まさに わたしたちが目指している パートナーシップのカタチの2人。 いきさつや理由は違えど ポジティブな離婚を決めて それを実践されているのは わたしにとっては 思いっきり励みになった。 離婚したい と思う理由のひとつに このままでは 生温い環境で生きるし 何も願望実現できそうにない という漠然とした恐怖 みたいなものが ずっとあったことが挙げられる。
旦那さんと離婚の話をする中で パートナーの存在、ということを ずっと話したいと思っていた。 今はパートナーとは呼べないけれど 今でもとても大切な、愛する存在。 彼がいたことを知ってはいたものの どんないきさつがあったのか？とか どんな人だったのか？とか 旦那さんには 話したくても話せないままだった。 旦那さんがわたしの パートナーの存在を知ったときは 『バレないようにして』とだけ言って その後、彼のことを口に出すことは 憚られたままだったのだ。 でも今のわたしは すべ
今年も桜が綺麗だ。 わたしは毎年同じ桜を眺めては その姿に感動している。 感動したことがない。 以前、相方さんがそう言っていた。 簡単に嘘をつくような人じゃないから これが彼の本心なのは分かった。 感動するってことは 心が感じて動くってことだから 感じるセンサーが閉じているのだな と思った。 だから どうすれば開くのか？ そんなことばかりを考えていた。 『北風と太陽』よろしく わたしは北風の役をやっていた。 どうにかしてこじ開けようと 彼のコートを引き剥がそうと
昨日は ブランド・マネージャー2級 の資格を取得しようと思ったのだが。 今日は今日でまた 別のコマを進めるべく動いてみた。 それは、バイトを始める ということ。 離婚するにあたり 国保加入したら支払いが増える。 その分を賄えるくらいの労働を バイトで得るくらいならばいっそ 社会保険に加入できるくらいの時間 バイトしちゃえばいいやん という結論に至ったのだ。 そんなわけで かねてから気になっていたところに エントリーしてみた。 採用されるか分からないけれど まずは動
桜パトロールをしつつ 仕事の合間に 自分の理想について考える。 やりたいことを 突き詰めてみた結果 ブランディングコンサルタント という職業に辿り着いた。 しかしながら いきなり明日から わたし、ブランディング コンサルタントやってます！ と言える感じではない。 厳密に言えば 名乗ろうと思えば名乗れるし 取得できる資格もあるけど 別になくても問題ない。 だがしかし。 デザインやブランディングは これまでやってきているものの マーケティングに関しては からっきし苦
自分の中の理想オブ理想を 掘り下げたいな、と思いつつ。 思い浮かべたことが ほんとうにざっくりて もっと細かく 理想を明確にすることが大事よな と思い直したところ。 とりま離婚すると 健康保険や年金、家賃や光熱費が 間違いなく発生することは明白。 そのために 毎月の支払い額がいくら掛かるか？ ということは計算している。 ただ、今の暮らしのままでは その額を捻出するのは難しい。 で、そのためには 社会保障のある会社員に戻るのが いちばんの得策ではあるのだが それっ
離婚に向けて 少しずつ気持ちを現実面に 方向転換している。 今までずっと 旦那さんの扶養に入りながら 個人事業主としてやってきていて 扶養を抜けてまで 個人事業主を心地よく 継続できるかどうか？を思うと やっぱり現実問題、厳しいのだ。 稼げるように頑張ればいい のかもしれないけれど どうも、その気持ちが湧かない。 社保完備の仕事をするにも どうせならコレだ！というのを 見つけたいものなのだが いかんせん盛岡だから そこまで選択肢は多くない。 まぁ今今 急いで決め
新しい パートナーシップのカタチを 実践していけたらいいな と考えている。 実を言うと今 旦那さんと離婚前提で 少しずつ話し合いを進めている。 だからといって 旦那さんが嫌いになったとか 顔も見たくないとか そういうことではなくて。 もっとわたしがわたしらしく 生きるための選択肢としての 離婚である。 離婚というものを ネガティブなものにしたくない。 離婚したら誰かが哀しむ みたいなことは嫌なのだ。 そしてわたしには 帰る場所というものがない。 だから今住んでいる
今日は友人の誕生会に出席した。 その中で、余興として 歌を歌わせていただいた。 中島みゆきの「糸」と 自分のオリジナル曲「コトノハの魔法」 直前まで 歌を歌えないかもしれない というくらいには メンタルがやられていた。 その旨を友人に伝えて もしものときはメンゴ！と 一応先に謝っておいて ココロがやっと浮上してきて でもあんまり歌練できてなくて それでもどうにか 自分の中の心地よい状態で 歌わせてもらうことができた。 人前で歌うのは３回目。 少し慣れてきたのもあ
『わたしは祈られている』 そう気づいたら、涙が溢れた。 細胞のひとつひとつに祈られている。 万物に祈られている。 あなたはここにいていい存在 あなたは愛すべき存在 愛されるべき存在なのだと。 そして 愛そのものなのだと。 わたしが祈っているようでいて 実は祈られていた。 このことが、 わたしのエゴの鼻っぱしを 折られたような感覚になった。 わたしだけが 祈っているのではない。 万物すべてが祈っている。 すべてのものが わたしを幸せにするために 存在している。
