DAY177 お金と親と受け取れないことの確執と。

先日、隕石マリコさんの
セッションを受けに秋田市に行き
そのとき言われたことを思い出して
向き合いの時間を設けている。

今日は子どもの頃から
わたしにだけ風当たりが強い
という親の思い出を書き出した。

歳の離れた兄ふたりと
わたしの3兄妹。
兄たちは優遇され、わたしは冷遇。

恐らく3人目の子どもで
家計が大変だったのだろうけど
そんなの子どもの身分にゃー
知ったこっちゃない。

兄たちには買い与えられたものが
わたしには与えられない。
そこまではしゃーなし、と思う。

今度は上の兄に子どもが産まれて
姪っ子には買い与えられるのに
わたしには与えられない。
そのときわたしは中学生である。

与えられるとしても
いちばん安いものとか
近所の娘さんのお下がりとか
望んでないやつばかりで。

わたしにはお金を使ってもらえない
わたしは与えられるに値しない
わたしは愛される価値がない

みたいなビリーフが
ごっつい感じで出来上がっていた。

だからこそ、受け取れない体質が
磨き上げられたのだろう。

でもさ
それ、ほんとに?
ってことだよね。

今日はこの感情をひたすら感じて
だいぶ昇華された感はある。

あとはひっくり返すのみ。
わたしは愛される価値がある!

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