DAY023 ちょうどよい事業とは。

師走だ。
くそ恐ろしい感じで忙しい。
やばばばば!

という状態のなか
どういうわけか
わたしを捕まえて
話を聞いてほしいという人が
あとを絶たない件!

業務が!
業務がしたいです!

てことで
もう師走は死亡フラグなのだが

しかも週末風邪引いてたから
病み上がりで体力もレベルダウン

ちょうどいい仕事って
どんな状態なんだろな?

という疑問が
ふわっと浮かんだ。

個人事業主で
ひとりでやっていける
その上で
ちゃんと売上が立ち続けて
精神的にも肉体的にも余裕があり
経済的にも余裕がある

多分それこそが
ちょうどいい、の定義
なのだろうと思うのだが

人って欲張りで
お金はあればあるだけ嬉しいし
つい頑張りすぎてしまうし
暇なのは不安に感じてしまう。

で、結局
ぶっ倒れるんだけどさ。

安定させたい気持ちと
でも安定してしまったら
停滞からの縮小を生みそうで

拡大させたい気持ちと
でも拡大してしまったら
抱えきれないタスクを生みそうで

その狭間で
もやるんだよなぁ
と思っている。

昨日クライアントさんと
お話しした中で
30代の頃は、がむしゃらにやれたけど
40代になると、無理ができなくなる

そして、
若い頃は量をこなして経験値を積み
熟年になったら、量より質を提供する

そんな働きかたがベストよね
という結論を得た。

で、アラフィフくらいになると
育てるというフェーズも入ってくる。

今のわたしは
育てるフェーズなのに
自分がプレイヤーをやってる状態で
質重視なのに量をこなしてる、みたいな。

そりゃ、死亡フラグも立つ。

育てる
というフェーズには
他者が介在する。

自分のやり方を伝授するのって
簡単そうに見えて難しい。
チェーン店の牛丼屋とは違うから
マニュアルなんてないのだ。

自分のクローンがいれば!
なんてことすら思ってしまうほどに
まじ分身したいなう。

育てなくても即戦力!な人も
現れてくれたら嬉しいと思う。

でもやっぱり
ひとりで仕事していく
という選択肢を選んだとき

わたしはどんなふうに
仕事と向き合えばいいかを
考えたいと思っている。

ただし今はそんなこと
考える余裕すら微塵もない

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