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父親目線で子供とのお出かけスポットを分析してみた .01 陸上自衛隊 広報センター りっくんランド

まず最初のお出かけスポットは
「陸上自衛隊 広報センター りっくんランド」

さいたま、お出かけ、無料、家族…そんなキーワードでググってたら出てきたので行ってみた。
超ざっくりいうと自衛隊に関する展示物が見られるぞ!
まずは総評

りっくんランド総評

所要時間2時間程度

一つ一つ解説していこう。

◆アクセス ☆4
外環の和光IC降りてすぐなので車でのアクセスは良好。ただしIC降りてすぐの右折でかなり渋滞するので注意が必要。もうすぐ到着するというモチベでパパは眠い目をこじ開けよう。電車だと最寄りから徒歩20分かバスとなるのでちょっとだるいかも。

◆アクティブ ☆2
実際に体を動かす、というイベントはほぼないがヘリの操縦席に乗れる、戦車のVR体験がある(要整理券)、戦車やミサイルの原寸大があったりと、ワクワク感はやばい。あとは実物の防弾チョッキや訓練で使うクソ重いリュックを身につけることができるぞ。

防弾チョッキを着て満足する娘

◆学び ☆4
ウクライナ戦争真っ只中ということもあり、国防について話しやすい環境下にある今、ここでの学びは深くなる。なんで自衛隊なのか、日本のどこに基地があるのか、各部隊の役割は、そして入隊したらどんなトレーニングがあるのか等々…
自衛隊の表面部分を子供に伝えることができるぞ。

◆父親も楽しい ☆4
僕はサバゲーもやらないし武器マニアでもなく、触るものといえばフォートナイトくらいで詳しいことはからっきし。そんなでも男子たるもの一度は武器や戦闘機に関心を示したことはあるだろう。
こんなでかい弾中ったら弾け飛ぶな。パラシュートでか! と実物を見ることでリアリティを感じることができる点は、父親の中にある少年心に火をつけるはずだ。

なんとかっていう愛称のヘリ

◆休憩 ☆ゼロ
残念ながら座るところもなく所要時間も2時間程度なので一通り見たあとはすぐに撤収(再び運転)となる。かろうじて休めるとしたら先着順のシアターがあるんだけど本数も少ないので期待できない。

◆コスパ ☆5
入場は無料、予約もいらないしお土産も子供が購買意欲駆られるようなものも少ないので安心。無料とは思えない満足感があるはずだ。

◆最後に
何と言っても実物の武器や戦車を見られるのが熱い。丁寧な解説文もあるので変な話子供そっちのけでじっくり読みたくなるくらい。社会科見学の一環で訪れてみてはどうだろうか??


なんとかって名前の戦車

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