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今更ですが自己紹介!😆

皆様、初めまして。
いつも自分のnoteをご覧頂きありがとうございます!
改めまして『糸津田隆輝(いとつだりゅうき)』と申します。宜しくお願い致します。

noteを始めて早2週間。
始める目的の一つとして、まずは1ヶ月毎日投稿してみる!
というのがあったのですが、正直途中でネタに尽きてしまうのでは?
という不安がありました。
しかし、実際やってみると、意外とネタってそこら中にあるもんなんだなと実感しております。

さて、今回は『突発的に出てきたお前は何者なん?』っていうのがあると思いますので、簡単にですがプロフィールをご紹介致します。


〜プロフィール〜
・1983年12月生まれ
・埼玉県出身
・小中学時代
  テストの平均20点
  運動神経 
    ボールを蹴れば空振り、投げればあさっての方
    にスポーン!
    ラケットを持てばホームラン♫
  美術では彫刻を使えば貫通して覗き穴の完成( ̄∇ ̄)
  毎日先生に怒られて、廊下に立たされたりチョーク
  を投げられたり…笑
  泣き虫で、ちょっと怒られたり怖いことがあるとす
  ぐ泣く。
  
そう!誰もが知る国民的アニメの人気キャラクター野比のび太の様な存在でした!
※公式ドラえもんページ https://dora-world.com/

こう言うと、話を誇張してるとか言われる時があるんですが、上記に挙げた事は全て実際にあった出来事なのです…(^^;

そんな自分も高校に入り、進化をします。
何故進化できたか?
自分の行った高校は今でこそ有名校ですが、当時はまだ大して名も売れておらず、下手したら名前を書けば入れるような学校でした。
そして、そこに同じ小中学から来た人はゼロ。
めちゃくちゃ心細かったけど、かえってそれが良かった。
ようはそれまでの自分は『甘えてた』んです。
確かにダメダメでポンコツだったんだけど、それこそドラえもんに出てくる登場人物達のように皆凄く優しく・厳しく、毎日楽しませてもらいながら結果『守られていた』んです。
当人達が当時そう意識していたかどうかは分かりません。
だけど振り返ってみると、そう感じる出来事が多々あったなと。
だけど高校に入ったらそうはいかなくなった。
友達や知り合いは誰もいない。
己の力でなんとかしなければならない。
そんな状況に初めて立たされた。

結果として友達に恵まれ、最後は沢山の友達と泣き笑いながら卒業することが出来ました。
そして何より、自分を一番大きく変えてくれたのは『吹奏楽』。
本当は野球がやりたかったけど、ヘタだしそもそも私学に入った事で家計に負担をかけている上に、更に野球なんてお金の掛かる部活をやりたい!とはとても言えませんでした。
なら、応援に回ろう!
って言って始めたのが吹奏楽だったんです。
これが、自分の人生を大きく変えてくれた最初のポイント。

吹奏楽に関わる人からすれば、『なんて不純な動機なんだ!』って怒られるかもしれません。
確かに始めた同期としてはあまり自慢できる事ではないなと今は思います。
何故なら、そこは全国大会出場を目標に掲げていた部活。野球応援も勿論していたけど、それがメインではなかったんです。

だから、最初はとても戸惑いました。
だけど関わるうちにどんどんその魅力に引き込まれ、気がついた時はすっかり吹奏楽部員になってました!
ただ、やっぱり不器用なもんで中々上達はしない。
今まで通り途中で心が折れて泣くか逃げ出したい気持ちに何度も駆られていました。
だけど、それまでとは違っていた。

『負けたくない』

本来、吹奏楽や野球などの団体行動する部はチーム戦。
協調性や団結力が勝負の鍵となる。
ただそれとは別に、いつの間にかチーム内の人間に『負けたくない』という強い意識が芽生えてました。
自分以外は小中学からの経験者ばかり。
初心者は自分しかいない状況。
自分が在学中は、まだ人数も揃ってなかったので、大会は全員出場出来る環境。
言ってしまえば、ヘタでも大会に出れたんです。

だけど、それは自分自身が許せなかった。
『絶対コイツらより上手くなってやる!!』
そう思い始めた個人特訓。
2年生になってから、顧問に土下座してお願いし、吹奏楽棟の鍵を特別に預からせて頂き、朝は始発、夜は終電。突然昼の休み時間もずっと練習をした。
ハッキリ言ってめちゃくちゃ効率が悪いと思います。
でも、不器用な自分にはそれしか道がなかった。
人の2倍の練習量じゃ全く足りない。
3倍も4倍も練習をしなければ、『追い越せない!』。
勉強は赤点を取らないようにだけ気をつけ、授業中ですら譜面を読んだり、楽典という音楽の辞書を見て理論や用語を覚えまくったり。
練習も曲の練習はほぼせず、ひたすら基礎練習を繰り返してました。
そうしてやり続けた結果、上手さではNo. 1にはなれなかったけど、努力と情熱は誰にも負けない自信があった。
これって、それまでの自分では考えられない大きな進歩だったんです。

だからなのか、、

調子に乗ってしまったんです。。

俺はお前らなんかには負けない!
ってのが強すぎて、傍若無人に言いたい放題・やりたい放題。
暴力を振るうみたいな事は一切無かったけど、まーまー酷いこともいっぱい言ってしまってたと思うし、我が強すぎた。
恐らく自分のせいで何人かの後輩は辞めてしまったし、卒業してから数年経つと、誰も周りには居なかったです。
つまり、本来チーム行動をしなければならないところを、個人プレイに走ってしまったんですね。

でも、その頃はそんな事にも気づけなかった。
それ位目の前の事しか見えなくなってて、他の人の気持ちなんて考えられてなかった。

それを一番最初に後悔する事になるのは、その後浪人時代から大学を中退するまでの期間にアルバイトしていた某有名ファミリーレストランの店長との出会い。

この人との出会いが、自分の人生を大きく変えてくれた2つ目のポイント。

その人は…

と、行きたいと思ったんですが、思ってたより長くなってしまいました。(^^;
ので、もし続きが気になる!
という方がいましたら、次回をお楽しみにっ!^ ^

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