現在絶賛国際指名手配中のガーシー元議員ですが、今日になり日本に本社を置くツイキャスのアカウントが凍結されたそうです。
さらに中国に本社のあるTikTokも凍結されたそうです。すごいですね、日本の警察は海外にサーバのある企業に対しても凍結要請ができるのだそうです。
しかしこれに応じていないInstagramはさすが自由な国アメリカに本社を置くだけあって色々手続きに時間がかかっているのではないでしょうか。

それはさておき、ガーシー氏のアカウントをいくら凍結しても本人の専用SNSであるGC2や本人のオフィシャルオンラインサロンであるガシルがあるので彼は発信し続けることをやめないと思いますを。

GC2は言論の自由をモットーにしたSNSで海外サーバを利用しているので（アリババ社のものではないかとも言われていますが）、日本の法律が及ばないのです。
そしてガシルは決済方法を日本円ではなく米ドルにしているため、日本の決済会社を使っておらず、ここでも日本の法律が及ばないように徹底的にガードされています。

ある意味、今回のガーシー氏のアカウント凍結で言論の自由について改めて考えさせられるものとなりましたが、ガーシー氏はそれだけのことを発信し続けたということなのかもしれませんを。
ちなみに最近では海外の特殊な防弾サーバ状に設けられた日本語対応のSNSもあるそうでふ。