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きみに会えたら

緊急事態宣言が解除されて、少し心の負担も軽くなったような気がしています。

とはいえ、まだまだ気は抜けず不要不急の外出は控えています。

私は仕事もしばらくはリモートのまま。
友人に、家族に、大切な人に、会いたいと思っても会えない日々です。

皆も、辛抱が続いているかと思います...

でも、だからかな?
新しい発見もありました^^

「いつでも会える」から「いつ会えるかわからない」となったことによって、以前よりもたくさん誰かのことを考える(想う)ようになった気がします。

「あの子と、こんなところに行きたいな」
「あの子と、あんなことしたいな」
「これはあの子に伝えよう!」

そうやって、誰かのこと。誰かとの時間を考えることは、この状況下においてとても豊かでワクワクしました。

もし、「きみに会えたら」
あなたは誰を思い浮かべますか?

その人とどこに行き、何をして、どんな言葉を伝えたいですか?

少しだけ、
一息ついでに思い浮かべてみてください。

コロナは動物にも影響を及ぼしているのかな?

また、これをきっかけに「未来」について考えることが増えました。

これからどうしていきたいかな?
私にとって大切なもの。
手放せないものは何だろう? と。

「うーん」と頭を抱えていると、
スリスリと寄ってくる愛猫。

自粛期間、毎日猫と居られることだけはこの上ない幸せ!!

「コロナは動物にも影響を及ぼしているのかな?」

ふと気になって調べてみたら、保護犬猫の譲渡ができなくなったり、レスキュー費用のために運営している保護カフェを閉めたりと、様々なところに影響がありました。

猫好き(犬も好きだけどちょっと猫派です)としてはどうにかしてあげたいな...

以前から保護活動をしている団体からご飯を買って支援したり。などしていたので、改めて考える機会になりました!

*晴れた日に、実家の屋上にベンチを出して猫と休憩してました。豊か。

大切な人へ手紙を贈りながら犬猫を助けられたら...

「あの子と、こんなところに行きたいな」
「あの子と、あんなことしたいな」
「これはあの子に伝えよう!」

そんなふうに頭で、心で思っている事をしっかり相手に届けられるポストカードを作ろう!

と、友人と話していたので「利益を犬猫の保護活動に寄付できないかな?」と相談してみました。

押し付けになってしまうかな?とも思ったけど、いい友人を持ったな〜。
「やろう!」の一言でスタートしました!

思いやりが循環するプロジェクト

▶︎プロジェクト「きみに会えたら」
https://peraichi.com/landing_pages/view/itoha

大切な人へ手紙を贈りながら犬猫を助けることができる。

ポストカードの売上金は犬猫の保護活動をしている保護カフェへ寄付されます。

思いやりが循環するプロジェクトを約束します。

-イラストはCRAZY WEDDINGを通じて知り合った大好きなアートディレクターのみんな。

-寄付先は、2015年より保護猫カフェの運営をはじめ、動物指導センターから殺処分前の犬猫の引き出しや、多頭飼育崩壊・ブリーダー崩壊現場にいた犬猫のレスキューをし、新しい飼い主を探す活動を行なっている、funnyCat(ファニーキャット)さん。

▶︎https://cafe-funnycat.amebaownd.com/

わたしにできること。

新型コロナウイルスは、私の"当たり前"を簡単に覆しました。

日々のニュースでは悲しい現実も確かにあって...
ただただ家にいることしか出来ない状況にもどかしい気持ちでいます。

「きみに会えたら」というプロジェクトが、誰かの豊かな時間になったら嬉しいです。

「また会えた時の楽しみ」を溢れさせて、人も動物も共に穏やかな日々を過ごす!そうなる未来を願っています。