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映画覚書き #11『最強のふたり』

あらすじ
パラグライダーの事故で首から下が全身麻痺となり、車椅子生活を送る大富豪フィリップ。彼の新しい介護者を選ぶ面接に、“失業手当のために不採用通知がほしい”と本音で語る黒人青年ドリスが訪れる。そんな本音丸出しの破天荒ぶりに興味を抱いたフィリップは、ドリスを介護者として雇うことに。未経験の介護の仕事に悪戦苦闘しつつも、ドリスは豪邸の住み込み生活を満喫し、趣味も生活習慣も違うフィリップの人生まで変えていく。

「洋画専門チャンネル ザ・シネマ」より


本国フランスで大ヒット、おススメ映画のランキングにも顔を出すからと思って観てみたが、感動もなければ何がお薦めなのかもわからなかった。
自分の気持ちが落ちていたからかもしれないけれど…。
ギャグにしても、アメリカンギャグですらピンと来ないモノが多いのに
フランスのギャグとなるとまったくニヤリともできない。
実話に基づく映画とあるが、だから何、と思ってしまうのは
自分だけだろうか。
とにかく、おススメ映画のランキングからは外した方がいいと思う。

スタッフ
監督、脚本 エリック・トレダノ オリヴィエ・ナカシュ
撮影 マチュー・ヴァドゥピエ
音楽 ルドヴィコ・エイナウディ
編集 ドリアン・リガル=アンス
プロデューサー ニコラ・デュヴァル・アダソフスキ ヤン・ゼヌー ローラン・ゼイトゥン

キャスト
フランソワ・クリュゼ
オマール・シー
アンヌ・ル・ニ
オドレイ・フルーロ
クロティルド・モレ
グレゴア・オスターマン

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