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同じ発信活動でも各々に割く時間が違うのはどうして??

こんにちは惟月です。

今回は
似た様な発信活動なのに作業時間に何故差が生まれるのか言語化してみた
そんなテーマでお送りします。


はじめに

SNS全盛時代と言われている昨今ですが、
読者の方で私もSNSをしています!!って人もいるかもしれませんね。

中には複数のSNSを掛け持ちしている方も・・・
素直に尊敬します笑

今の私のネットでの活動はこんな感じです

  1. noteで文字書き

  2. YouTubeで編集した動画を上げる

  3. X(旧Twitter)で動画編集系の投稿をしたり受注したり

他にもインスタやフェイスブックetc…と持っていますが、連絡取る用に持っているのみで殆ど活動していません。

note、X、YouTubeと発信活動をしている私ですが投稿頻度や作業時間に差がありすぎるんです・・・

やっぱり
動画を作る時間より文章を書いている時間の方が圧倒的に長い

今回は何故そこまで作業時間が違うのか言語化する為に詳しく書いて行きます。


まず文章と動画では制作開始のフットワークの重さが違う

要は見切り発車してもコンテンツとして成立しやすいか
文章と動画では明らかにそこが異なります。

文章だと

  • 「これについて話したいな」と思ったらすぐ書き始められる。

  • 書く時間帯も自由

  • 殴り書きしても推敲して後々対応しやすい

動画の場合は

  • 撮影前から構成や話す順番を、ある程度決めておく必要がある

  • 工事やサイレンなど雑音が多かったら、撮り直しor撮影が難しい

  • 一軒家に住んでいる場合を除き夜の撮影がし辛い

  • 話が二転三転する場合編集で対応できないことも

といった理由で腰が重くなりやすいです。
主に撮影が曲者ですね笑

編集自体は楽しいんですが、素材あっての編集です。
なので、思い立ったら撮影しやすい仕組みや環境を整えていきます。


私の作業環境

隙間時間の作業のしやすさ

いつもnoteを書く時はMacBookにAppleのキーボードを無線接続して使用していますが、外出中でもスマホさえあれば作業できますよね。
noteの様なマルチプラットフォームサービスなら尚更です。

またアプリが無い場合でも、スマホのメモ帳を活用すれば作業可能
日常生活を送っていたら通勤時間や友達と待ち合わせなどちょっとした時間がどうしても出てきますよね。
隙間時間を活用できるのは大きいです。

動画だと
撮影や編集両方ともまとまった時間を確保しないと作業し辛いですからね。
音も扱うので、騒がしい場所だとカットや音声調整もやり辛いです。

そうなると必然的に進捗スピードも変わってきちゃいます。


いつもnoteをどう書いているのか?

  1. 良いネタが思いついたら、テーマと単文だけ書いて下書きに保管

  2. 文章を書きたいと思ったら、下書きの中でテーマを選ぶ

  3. 選んだらヘッダー画像を探して設定、後は頭の中の思考をひたすら執筆

  4. ある程度書いて満足したら、推敲します

順番に並べると上記の様になります。

初めに頭の中身を忘れないうちに全て書き出す

作業工程の中でもこれは特に大切にしています。

書き出したものが不要だったら削れば良いし、
話がニ転三転していたら、順番を入れ替えれば良いだけです。

文章の塊を選択し

・書いていた順番を入れ替える
・不要な部分をまるっと削除
・不足している部分は追記する

これがしやすいのが文章の強みだと感じますね。


とはいえ動画も同じ量作りたい

ずっと文章の魅力ばかり語っていますが、動画も同じ量を作りたいのが本音。

理由は同じ内容を発信しても、文章より動画の方が伝えられる情報量や質が桁違いだからです。

お部屋探しを例に出すと

  1. 不動産業者に数枚の画像を渡されて文章で伝えられる

  2. 業者に実際の部屋で動画を撮って貰ってオンライン内見する

  3. 自分の足を運んで内見しに行く

どれを選ぶかで得る情報量がかなり変わってきますよね。

また時代が文章から動画にシフトしつつあるというのも大きいです。

私自身YouTubeのヘビーユーザーですし、個人ブログやギズモードなど文章も読みます・・・が。
やっぱり動画を観ている時間の方が長いですね。


まとめ

  1. 文章は見切り発車がしやすい。動画は難しい。

  2. 文章は作業可能時間を選ばないが、動画は左右される

  3. 文章は騒がしくても作業可能だが、動画は撮影と編集両方難しい

  4. 文章はスマホでも作業できるが、動画は現実的に厳しい

  5. 文章は隙間時間の活用がしやすいが、動画は難しい

  6. 制作は文章の方がやりやすいが、動画は情報量が圧倒的


作業が大変なのは動画制作で間違い無いですが、作るアドバンテージが大きいのもまた動画なんですよね。

動画制作も文章執筆も両方大変な作業です。
でも、発信手段を増やす為にも両方できる様になりたいですね!!

言語化ができて少しスッキリしたので大満足です。

ここまで読んでくれてありがとうございました!!
それでは!!

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