ハロウィンの思い出とメキシコの死者の日について
この週末は子どもを対象としたハロウィン関連のイベントが湘南でも目白押しです。
沢山のお菓子を頂いて、人目を気にせず全身の衣装を着ることができて娘もニコニコしています。
去年はアメリカでハロウィンを過ごしました。
商店街をお友達と練り歩き、お店の人からお菓子を沢山もらっていました。
印象に残っているのはニコニコしたホームレスのおじさんにお菓子をいただいたことですね。
ホームレスの方に物を頂いたことは人生で初めてかもしれません。
こちらもニッコリしてThank you!と言いました。あのおじさん元気かな。
さて、ハロウィン🎃と同じくらい私が大好きなイベントがこの時期にあります。
メキシコのお祭り、死者の日(dia de muertos)です、11月のあたま、文化の日あたりにあるそうです。
このお祭りをモチーフにしたディズニーの「リメンバー・ミー」という映画が美しく楽しいので娘と大ファンになりました。
この独特の目の覚めるような色づかいとガイコツメイク(?)はとても印象的ですね。
コンセプトはおそらく日本のお盆に近くて、死者を迎える日です。
日本のお盆が終戦の8月にあることも相まって、私はお盆に厳かなイメージを持っているのですが、「死者の日」は亡くなったガイコツのご先祖様とパーティーして楽しんじゃおう!的なノリを感じます。
コンセプト的に商業化しにくいお祭りですし、部外者の私が見られることはないのかもしれませんが、叶うなら一度はこのお祭りに参加してみたいものです。
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