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訪問型・少人数制の子ども英語教室 「スロース英語教室」です! 授業内容について

チラシを手にとって来て下さった方々へ、はじめまして。
神奈川県茅ヶ崎市で「スロース英語教室」を運営しているNaokoと申します。

私は2023年1月まで、アメリカの田舎で現地の幼稚園の先生として働いていました。
ニューヨーク出身の先生、エルサルバドル(メキシコの下の方)出身の先生と一緒に先生3人体制で3−5才児のクラス(10人前後のクラス)を担当していました。
歌を歌ったり、工作をしたり、日本の幼稚園や保育園と似たようなことをやっていたのですが、違ったことがありました。


「黙って先生の説明を聞いている時間が短い、見てすぐ分かる説明」
「一見ふざけたカリキュラム、教える先生側が楽しそう」
「1週間に1回は子どもたちの好きなものを、子どもたち自身で説明してもらう」


どれもとても大切なことなのですが、今日は
「黙って先生の説明を聞いている時間が短い、見てすぐ分かる説明」についてお話したいと思います。



アメリカで私が作った手作りの「福笑い」


私の授業では「福笑い」をやったりします。
お正月に遊ぶアレですね、最近はやるご家庭も少ないかもしれませんが…。
アメリカで日本の福笑いを紹介するとき、私の上司の先生からこう言われました。


「できるだけふざけた(Silly)顔で作ってね」


それでこの福笑いができたわけです。
これを生徒と一緒に遊びます。
最初は「顔のパーツ」を英語でみんなと学びます。
そのあと「上・下・右・左」を英語で学びます。すると…


生徒に全員後ろを向いてもらって、「上・下・右・左」を連呼してもらいます。
英語なら「up/down/right/left」ですね。
私が顔のパーツを少しずつ動かします。
好きなところで止めてもらいます。
顔のパーツを生徒さん一人ひとりに動かしてもらって、
最後に全員で見ましょう。
どれだけヘンな顔ができあがるかは、子どもたち次第です!


最後に顔のパーツをもう一度おさらいして、このワークはおしまいです。
この遊び、アメリカで大ウケしました。
ひと目見て楽しさが分かりますね。


一度体験してみたいという方、こちらのQRコードから体験授業をお申し込みください。平日の10:00-18:00、土日の10:00-18:00の間で1時間単位で受け付けております。


例えば「12月3日(日)の午前10時から体験授業お願いします。住所は○○です。」などのようにメッセージ頂ければすぐに返信いたします。
みなさんとお会いできるのを楽しみにしております!



スロース英語教室のQRコードです

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