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ポメラスキなポメラニアン

書きたい衝動は突然やって来る。

頭の中を書きたい文章が流れるけど、すぐに書かないと忘れてしまう。雑音があると特に忘れやすい。テレビや人の会話を聞くと途端に書きたかった文章は頭から消えてしまう。

ポメラはテキスト入力専用機なので、書きたい衝動がやってきた時にパッと開いてすぐに打ち始められる。
畳んでしまえばとてもコンパクトで場所もとらない。

リビングの俺のホームポジションのすぐに手が届く所にいつもポメラを置いておく。
思いついたらすぐに開いて、途中まででもいいから書いておく。間違えてもいい、校正などしないでとにかく書く。忘れてしまう前に、後で直せばいい。

iphoneのメモも使うけど、打つスピードが遅く思いついたことの半分も書けないうちに忘れてしまう。

ポメラのキーボードはとても打ちやすい。変換がちょっと遅く変な言葉になるときがあるけど、慣れてしまえばどうってことない。

最近なんだかポメラが可愛くなってきた。
ポメラが好きな人たちをポメラニアンと呼ぼう。

俺もポメラスキなポメラニアン。


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