2013年8月26日の日記


 雨が降っている。天気予報によればこの雨は明日の朝方まで続くそうだ。しかし昼には止むとのこと。

 今日は私は何をしただろう?朝はノートに色々と書き、それからパソコンで例のものを観た。午後は昼寝したり本を読んだり、川を越えて散歩に行くなどということをしていた。哲学に関する本や、群れには意識が存在するということについて書いた本などを立ち読みした。それなりに良い気分で散歩をすることができた。雲の間から、線を引いたような夕陽の赤い光が綺麗だった。


 立ち読みをしている途中、小学生高学年か中学生低学年ぐらいの女の子の二人組みが傍によってきて色々と話をしていた。「あたしぃ、こういう本ばっかり読んでてお母さんに危ない思想持ってるとかいわれちゃった。」「えー、危なくないよ。あたしだって読んでるよ…」とかいいながら色々と本を手にとって眺めていた。こういう本とはどういう本なのか気になったが、彼女たちは全くその場から離れる気配がなかったので仕方なく私はその場を離れた。一体彼女たちはどんな本を読んでいたのだろうか…


 まあ、なんだかんだで夜だ。夏もそろそろ終わりだ…
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