2013年8月19日の日記
今日はランニングに行った。18時ぐらいから、19時まで。あちら側でランニングをしたのだが、向こうを渡るために橋を走っていると、何人かの人々が西の空をぱしゃぱしゃと写真に撮っているのに気づいた。振り返ってみると、丁度沈む夕陽が雲に隠されていた。隠されているいってもその隠され方が絶妙で、縁のところどころが露出していたためにところどころから光の線がほとばしりでていた。それはまるで旭日旗のようであった。この神秘的な光のセレモニーを堪能しながら私は走った。最初は体が重くて仕方がなかったが、折り返したあたりから調子が出てきて、最終的にはなかなか悪くないランとなった。
夕食は米をたくさん食べた。おかずはカレイ。納豆がおいしかった。
基本的には1日中従妹ベットを読んでいた。意外なくらいに面白い。
あと、「竜があった」62話を書いた。そんなところだろうか。
昨日はどうしようもなくふさぎこんでしまった。彼女のことを傷つけてしまったからだ。何を言いたいかはなんとなくわかってくれると思う。
懺悔は、できるならしてみたい。しかし近くに教会はないし、あったとしてもやはり途中で怖気づいてしまうものと思う。…なんというか…
まあいい。いずれにしてもそれは昨日の話だからだ…
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