2013年6月14日の日記


 今日は2日ぶりに正午ごろランニングに行った。

 午前中はずっと小説を書いていたし、午後はずっとゴリオ爺さんを読んでいた。そこそこ生産的な一日であったように思う。


 ランニングからの帰り道、若い母親とその娘が歩いているのを見た。保育園の前のあたりだ。いきなり娘が走り出して目の前から歩いてきた老婆に抱きつき、「どこいくの?」「○○!」などという会話をかわしていた。


 それから娘の母親と見られる女性が近づいてきて、「ばあちゃんどこいくの…?」などと話しかけた。おそらく母親の母親だったのだろう(祖母というほど年老いてはいなかった)

 何気ない午後の町の一こまだったけれど、なぜだか私の心に残ってしまった。

-------------------------
 今日は納豆ごはんを食べた。おいしかった。米のうまさをかみしめた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?