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古き言葉?美人薄命

おはようございます。朝方300秒で目を通せる「おはnote」

空気が乾燥しますね。最近ではお肌対策として寝る前にニベアクリームを塗ったくって寝床についております。香りがキツイのが少々難ではありますが、長きにわたって愛用しております。

それでは本日も参りましょうか「おーい!!」





ウマミ・スー:「先生おはようございます」

いつもタツオ:「やあ、おはようスーちゃん。一人で出てくるなんて久し振りじゃの」

ウマミ・スー:「そうですね。おはnoteを始めた頃に比べて登場人物が随分と増えましたね。中々、順番が回って来なくなりました」

いつもタツオ:「うむ、そうじゃなぁ。一月くらいは経つのかの〜。何回かは途中でやめたから正確には分からんなぁ。まぁ暫くは淡々と続けたいもんじゃ」

ウマミ・スー「そうですね。継続することで心境の変化があるかも知れませんし、先生の中での流行り廃りがあるでしょうから淡々と行きましょう」

ユカノ・モプコ:「ありっ?出番間違えちまったなぁ。来週だった」

いつもタツオ:「やぁ、モプコちゃん。構わんよ、今日はむさ苦しい男子供が居らんからお茶でもご馳走しよう」







いつもタツオ:「バナナ社の一階はニシキノバックスという珈琲屋がある。ここにしようか」



チリンチリンッ


いつもタツオ:「3名じゃ、良きに計らえ。なんちって」


ホウ・マン:「あらっタツオ先生。お久しぶりです」

※あっご無沙汰しておりましたのでプロフィールを載せておきますね。お急ぎでしたらまたの機会にでも目を通してください


・ホウ・マン

ヒノキダ流の医術を逆輸入しようと中国からやってきたセラピスト。ゲンコクの助手で、謎が多い。もう、とにかく豊満。(ヒノキダ治療院編はこちら)


いつもタツオ:「おおっ!ホウさん。き、奇遇ですな!」

ユカノ・モプコ:「先生、鼻の下どころか顔全体が伸びてっぞ」

ウマミ・スー:「ホウさんは一人なんですか?」

ホウ・マン:「そうよ。時々ここでお茶してからヒノキダ先生の治療院に向かうのよ」

いつもタツオ:「どうぞ、ホウさんもこちらで御一緒してください。しかし、この村に来てから多忙なのではないですか?少し休養をしないと、何と言いますかな美人薄命というでは無いですか。吾輩は心配でなりませんぞ」

ウマミ・スー:「先生!普通そんなこと本人を目の前にして言わないわよ。縁起でもないわ」

ホウ・マン:「フフッ、スーちゃん構わないわよ。でも少し思うんだけど美の定義って時代によって全く異なってしまうわよね」

いつもタツオ:「確かにそうですなぁ美人薄命というと、美人は時の権力に巻き込まれ不運な運命を辿ると言う意味以外に、単に美人は病弱という説があるりますからなぁ」

ウマミ・スー:「美人は病弱ってどう言うこと?」

いつもタツオ:「う〜む。吾輩もはっきりと断言できんが、昔の色街絡みの過酷な労働話もひとつあるようじゃし。そうじゃ、古き時代には一部の階層で栄養失調状態の女性が美しいと言われた時代があるようじゃな。髪の毛や着物に紅、目に付く部分は綺麗に保っていたようだが体の中身はガタガタじゃ」

ユカノ・モプコ:「女性からすっと、酷な時代だなあ」

いつもタツオ:「そう考えると、先ほどの言葉は訂正させて下され。ホウさんは、何というかもう…実に豊満じゃ!」(あっ。言っちゃった)

ウマミ・スー:(このクソが、そろそろ警察に突き出すぞ)

ホウ・マン:「あらいけない。そろそろ時間だから行かなくちゃ」

いつもタツオ:「お代は吾輩が、そうじゃな我らもボチボチ学院に向かうかの」



チリンチリンッ



ホウ・マン:「タツオ先生、ご馳走になってしまって何だかすいません。どうも有難うございました」

いつもタツオ:「いえいえ、またご一緒して下さい。ではまたー♡」

(次は二人きりで会いましょうぞ)


タタタタタッ



ユカノ・モプコ「先生…先生!先生やばいっ!!!」



シュタタタタタッ!


いつもタツオ:「ん?なんじゃ」




恐妻デスボイス:「あ〜ん〜た〜♪随分と楽しそうねぇ」

いつもタツオ:「キャー!」



ナメック・ジロー「しまった!間に合わなかったか」

いつもタツオ:「せ、せめて平成の次の世を…みたかった…無念…」


ナメック・ジロー:「奥様!あ、あそこを見て下さい!」

恐妻デスボイス:「なんじゃジロー!また私を口車に乗せようってんじゃないわよね」





男:「…。」


ナメック・ジロー「あの近寄りがたい、というか物理的に近づいたら危ない。サワダ・テンプル・パイロッツのドラマーのカマクサ・ムシローですよ!」


恐妻デスボイス:「ワー!キャー!サインもらわなきゃ♡」


シュタタタタタ!



ウマミ・スー:「間一髪ね」

いつもタツオ:「ジロー…今回も助かったぞ。しかしアヤツは何であんな輪っか男がいいんじゃろ?」

ナメック・ジロー:「さぁ、私には分かりかねます。奥様は以前からデスメタルやハードコア、ラウドロックを好んでおりましたから、その関係かと」

ユカノ・モプコ:「サワダ・テンプル・パイロッツは うさん村出身者で結成したバンドで熱狂的なファンが多いって聞いたなぁ。何でもライブを当日にドタキャンすることも良くあるって話だが、ファンはそれを含めて応援してんだってさあ」

いつもタツオ:「我が恐妻もそうじゃが、女性が元気であるというのは良いことじゃの。何だか疲れてしまったわい、今日は自習にする。吾輩は帰るぞ」



・今日も余裕で300秒をオーバーしそうな展開となってしまいました。

昨日同様、いつもタツオ本体のコメントは差し控えさせて頂きます。

美人の定義ですか…そうですね、ヨガにボクササイズにジョギングに。近頃の女性は中身から綺麗になっておりますな。個人的には筋肉質の女性は好みで、大変興味深い。

では、皆さん良い1日になるといいですね!

-おしまい-

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