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「毒吐きデトックス」こちらの記事は、日常で発生した私の負の感情を書き殴る内容となりますため、読者によっては気分を害す内容になる可能性がございます。また、例によって読者向けの言葉遣いをしておりません。ご了承ください。(使用可能なものを検索して写真を使わせていただいております。)

はじめに

私は物心ついたときから、親のたばこを買うおつかいをさせられていました。両親ともにヘビースモーカーで大酒飲みですが、私はたばこに興味が出た瞬間は一度もありませんし、口にもしたこともありません。でも、気を許した友達に対してはもちろん、たばこの煙がある場所に居ることは特に気になりません。ただ、近年は新型コロナウイルスによって外出の頻度が激減しているため、たばこの煙に対する免疫は薄くなってしまっている自覚が少しあります。喫煙者に対する風当たりが悪くなっていくばかりの今にあって、いつでも辞めれると言って本当に止められる気力が喫煙者にあることを知っています。ただ、金が無いと嘆く喫煙者の友達には、たばこを止めればいいだろうと言います。

歩きたばこ、ポイ捨て

ごめんなさい、無理です。歩きたばこ自体を百歩譲っても、殆どの方はポイ捨てしているとような気がしています。私が勝手に思っています。目の前でポイ捨てを見かけると気分が下がるので、好きな音楽を聴いて気持ちを押し上げることにしています。

喫煙者の指導者にはスポーツを教わりたくない

思えば学生時代の尊敬できる先生やコーチは非喫煙者でした。尊敬できない先生がのさばる体育教官室はいつもたばこの煙で充満していました。大人になった今、近所の公園に面した野球場で少年野球を見ていると朗らかな気持ちになりますが、テントの裏の草むらでたばこを吸う指導者を見ていると、私は気分が下がると気付きました。挙句、走ることや打つこと投げること声を出すこと、自分ができないことを子供たちに強要するお腹の出た指導者が嫌いです。私の尊敬する先生やコーチは、実際に走ったりして一生懸命な姿を私たちに見せてくれて、私たちのやる気や尊敬の念を引き出す努力をされていました。実際問題、私のこの感情を以て自分の子供のやりたいスポーツやチームに入らせないような判断はしないと思いますが、尊敬できない人間とは関わってほしくないと思わずにいられません。

テレビ千鳥の喫煙所探訪

これは最高。日本全国を回って永遠にやってほしいです。

さいごに

何でもそうですが、少数派の行動や言動などの性質によって、その人の所属する団体やカテゴリごと嫌悪されてしまうものです。純粋でクリーンなイメージを形作る努力をされている方々が居ることも知っていますが、喫煙者に限らず、イメージを損なう少数派が少しずつ減っていくことを望みます。