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【週刊恋愛サロン第117号3/3】グローバルエリートにテックとキャリアに関する素朴な疑問をぶつけてみた

こんにちは。オンクです。

ひょんなことからグローバルエリートとして有名なSatoshiさん(@satoshi_gfa18)とご飯にいく機会があったので、僕が普段からよく聞かれる素朴な質問にいろいろ答えてもらいました。Satoshiさんは週刊恋愛サロン第94号『若者がグローバルで生き抜くためのストラテジー』でもでてもらっていてもはやテック系の常連です(笑)。

●Satoshi Onoderaさんのプロフィール
ロサンゼルスでIT業務に従事し、日本に帰国。海外の働き方や日本との文化の違い、世界のテック情報について発信されています。4本書いた駐在日誌は70万PVに。ハフポストやNewsPicksアメリカおすすめピッカーとしても活躍。

今週もよろしくお願いします。

<目次>
Q1. もし今社会人1年目だったらなにしますか
Q2. プログラミングは本当に必要ですか?またできるとしたらどの程度できればいいですか?
Q3. どんな技術を身に着けたら食いっぱぐれないでしょうか?次にくる技術分野が教えてください
Q4. SIer(SES)はヤバイと騒がれていますが、なにがどうヤバイのでしょうか?今から準備できることはなにかありますか?
Q5. 日本のエンジニアでスキルが上位20%に届いていない人間(中間層以下)の非モテ率は他職業と比べて多い気がするのですが、Satoshiさんはどう思いますか?またアメリカだとどうなんでしょうか?
Q6. Satoshiさんが考えるエンジニアでありながらモテ男になるためのベストプラクティスはありますか?サービス立ち上げて前澤社長みたくなれとか大味ではない現実的な考えだと嬉しいです
Q7. スタートアップ系の仕事をしていると、必ずといっていいほどデザイン思考がでてきて素晴らしい方法論のように語られるのですが、いまいち良さがわかりません。なぜ人はデザイン思考にこだわるのでしょうか

オ:前回は今までのキャリアについて語っていただいたので今回は質問メインでお願いします。僕が若者からよく聞かれる質問を集めてきました。よろしくお願いします。

サ:はい、よろしくお願いします。

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