住むところ

これ、ちょっと前にタンブラーに書いて

ちょこっと変えてます。

何か伝えたいというよりメモ代わりですので読みにくいです。


住む場所

土地的な【場所】もそうだけど

『あるものにライフスタイルを合わせて』

暮らすのか

『ライフスタイルに沿って自宅を建てて』

暮らすのか

『ライフスタイルに沿って

あるものを活用して』

暮らすのか

『ただ』暮らすのか。

(この場合は『過ごす』場所な気がする)

『あるものにライフスタイルを

合わせられる』人は、

賃貸に暮らして

固定資産税なんかに縛られず、

自由にいろいろなところに移動できて

それはそれで

良いんじゃないかなんて思う。

大概の人は、

『ライフスタイルに合わせて

自宅を建てたい』

と思うのだろうけど、

『ライフスタイルを確立するために

自宅を建てる』パターンも多い気がする。

『新しいおうちになったらこれをしたい』

『新しい家に住めるならこれを購入したい』

まあ、わかるけど、おうちあっての話な気もする。

これから『暮らしていく』家を決めるときに、

それぞれどんな思いで、どんな未来を描いているのか

とても気になる。。

やっぱりね、

≪結婚したから≫よりも

≪こどもが生まれたから≫

が、家を考え直すきっかけになりやすいと思う。

それは、その子の将来のためってのもあるよね?(違う?)

自分たちだけではないから、守るべきものがあるから的なね。

まあ、ひとりでマンション買ったりする人もいるし、

え?結婚したら住む場所でしょ?って人も多いだろうけど、

私の周りで多かったのはやっぱり『家族が増えること』が

きっかけになることが多い気がします。

話は逸れましたが。

今回は

『あるものにライフスタイルを合わせて』

暮らすことについて。

最初でも言ったように、

『あるものにライフスタイルを合わせられる』人は、

賃貸に暮らして固定資産税なんかに縛られず、

自由にいろいろなところに移動できてそれはそれで良いと思う。

だから、無理して家建ててローン地獄に足突っ込むことないのでは?と。

ただ、自分のものじゃない住処にお金を払い続けることになるんだけど。

でも固定資産税もないし。。

狭く感じたら引っ越しちゃえばいいし。。。

視野は広がると思うんです。ある意味。

ここで、視野を広げて、ここの物件なら学校は遠いけど海が近いから、少し使い勝手悪いけど、ちょっとずつ手を加えながら暮らそう!

と、思える人が、

『ライフスタイルに沿ってあるものを活用して』暮らす。

ただ、これについては大家さんとか貸主の了解を得るとかいう、割と大きな難題が待ち構えているので、なかなかできていないのが現状な気がする。

だからみんな、『在るものに合わせて』暮らすんだよね。

『自分に合わせてカスタマイズして暮らす』

って教えてもらったことないもん。私はそう思った。

これはね、こうやって使うのよ。

これはね、こういうものなのよ。

って教わることのほうが多かった気がする。

(覚えていないだけかも?)

でも、どうにかしたいって気持ちはあるのですよ。

だけど、どうしたらいいかわからないんだよね。

私はそこを狙っていきたいと思ってるんだけど。(え

持ち家だと、

『おうちから遠いから通いにくい』とか

『メンテナンスめんどくさい』とか

『固定資産税。。』とかとかね。

マイナス要因だってあると思うんです。

いえ建てる仕事の人なのにこんなこと言うのは理由があって、

満足されない家を建てるのは思うところもあるし。

『あ、お任せで~』とか、

『何がいいと思いますか~』とか、

仕上げの話ならいいけど、

間取り何でもいいってなんやねんとは思う。(たまにいる)

まあ、それもしかり。

家を建てるのが仕事だけど、

何より大事にしたいのは、

『その人、その家族のライフスタイルを尊重』することなんですよね。

この家で、育まれたものが、未来になるんです。

暮らしのベースであるのは、人が暮らす【場所】だと思っているので。

その【場所】自体にこだわりがないとしても、

『大音量で音楽が聴けるように』とか

『お洋服がたくさん入るように』とか

『夫婦で会話が絶えないように』とか

『子どもたちの存在を感じられるように』とか

いろいろなこだわりを当てはめていくものが『場所』で

『家』だと私は思うんです。

何かしらあるはず。外せないもの。


家なんてどうでもいいよ、暮らせれば。

って人もいると思うけど、『衣・食・住』をこなすことは、

すべての人間が放棄してはいけない部分だと思っていて。

もちろん、ホームレスの人もいれば

断食したり、全裸健康法の人もいるし

それにこだわりたくてもそうできない人だっているのは前提で。

これは『暮らす場所を検討している人』に対しての思いなのでね。

そこらへんはご了承いただきたく。




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