なんだかんだ生理はつらいというお話-20年のんでいた生理の痛み止めをやめて半年が経ちました-
こんにちはアイビーです。
久々に雑記的なものを。
Twitterとかを読んでくださっている方はご存知かもなのですが、昨年の11月に高校生の時から約20年。毎月飲んでいた生理の痛み止めの服用をやめました。
何故かというと、昨年の初夏から断食を理論的に学び直して資格を取り、自身の食生活改善もまた本格的にやりはじめて「安易に薬を服用する文化」に対してやっぱ違うな...ってなったからなんですよね。
人の食生活を指導させていただく時、ダイエット目的の場合(自分が指導する場合はBMI値23以上の方を対象としています)大体・小麦粉依存・砂糖依存・服薬依存・カフェイン依存に指導させていただく方がなっている方が多く、これら全て内臓に負担をかける行為でできれば控えていくことがベターです。
特に心療内科で処方されているような薬はホルモンに直接訴えかけるものが多く、一時的に症状が良くなったとしても根本の問題を解決するに至らず、本当に治して行くためには食生活(栄養素)や生活習慣を地道に改善していくしか術がありません。「病院は病気を治してくれる場所ではない」という大前提を忘れている方が多い印象です。
昨年から小麦粉、砂糖、カフェイン、乳製品を極力控えはじめてから、私の場合持病のぜんそく、偏頭痛、乾癬の症状がなくなった経験もあり、生理痛もできれば薬に頼らずに付き合えたら、あわよくば消滅したら...と思い昨年11月から服薬を辞めました。
今までは痛み止めを飲まないと動くことすらままならないくらい何もできなかったのですが、痛みが完全になくなったわけではないけれど、出血量も減っているし全然動けるくらいではあり、食生活改善してよかったなー、このまま完全に脱薬できるー!と思っていたのですが、、
今月の生理が凄まじく重かった。
おそらくなのですが、今年の3月4月は本当に慌ただしくて...。引っ越し、仕事、子供の幼稚園転園、新しいコミュニティへの参加など盛りだくさん過ぎて楽しかったのですが相当ストレスを感じていたんだと思います。
ちなみに食生活を振り返ってみても、過度な暴飲暴食はしていなかったし身体も冷やさないようには努力していたと思います。あ、いや、、一回外食で中華食べて塩を摂りすぎて冷えたのが原因かも知れないです...けれどあれくらいで生理が重くなるとか女体繊細すぎて管理やっぱり激ムズです。
出血量が半端なかったし、痛みもいつもより強くて、最低限の予定だけしてあとはもうぐったりするしかなかったですね...。
今生では女体に生まれ、子宮がついてきて、正直学生時代とか「女の子」っていうことで自分の生きたい方向性と外界圧力で辛かった思い出が大半を占めており(危ないという理由で空手を習わせてもらえなかったり、未熟な大人にセクハラ発言されたりetc...)そして毎月の生理は辛いしで長らく自分が女体に生まれたっていうことが受容できなかったのですが、
妊娠して子供を産んだあたりから「子宮ってやばない?すごい臓器すぎない?」ってことに気が付いてだいぶ女体が好きにはなれた。
だからなんだかんだやっぱり今の体を愛したいし手間が掛かるし繊細すぎるけど大事にしていきたいです。放り出したくありません。
けれど今月の生理は本当に辛かったです!
ううう、けれど自分の体を引き続き大事にしたいし、何が何でも引き続き服薬なしで生理痛も消滅させてたいです。
あと半年とか経ってどうなってるかまたご報告します!
みなさんも本日も健康第一でお過ごしくださいませ。
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