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あなたは星である。派手に風穴を開ける空気読めない張本人になれ!-風の時代の他3エレメントの使い方考察・火のエレメント編-

占星術やスピリチュアルにほんの少しでも興味がある方ならまず避けては通ってないだろうワード【風の時代】についての考察です。グレート・コンジャンクションとは...?についてはもう名だたる先生方が各種記事にまとめてらっしゃいますので割愛いたしますが(仕組みや一体なのかはググってみてね!)大型天体である木星と土星の20年ぶりの急接近であり、今回「土(地)の時代から風の時代になる!」と騒がれているのはミューテーション(エレメントの移動)があるからなんですね。今まで200年ほどこのグレート・コンジャンクション(木星と土星の最接近)は地のエレメントで起こっていたのですが、今回2020年12月22日のグレート・コンジャンクションを機に軸が「風のエレメント」に移ります(ミューテーション)。本noteではこの風の時代を残り3つのエレメントである火・地・水のエレメント視点から風を考察します。※前の記述で今回のミューテーションを"グレート・ミューテーション"と記してしまいましたが、正しくはただ単純にミューテーションです。グレート・ミューテーションは火のエレメントに回帰してきた時のミューテーションのことです。お詫びして訂正申し上げます。

風の時代は意欲(火)さえあれば何でも出来る世界になるため、境遇を言い訳ができないある種厳しい世界になる

まずすみません、これすごくお話したくて笑。風の時代今後200年の間に予測している実現できることに【翻訳技術の発達による言語の壁の消滅】【オンラインによる教育の格差の消滅】【万人のための広く深くの知識の配布】【各種技術価格のデフレ】などがあります。要は初期設定(生まれ落ちた家柄、遺伝子によるルックス、国籍、母語等)に関わらず「変わろうとすればいくらでも変われるし、学ぼうとすればいくらでも学べるし」という世界になってきます。

インドにはかつてカースト制度がありましたが、身分で階級を厳密に分けることで社会秩序を保とうとしていました。このカースト制度は廃止されたものの、比較的現代までも強固な文化として残っておりましたが「インターネットの出現」によって状況が一変します。IT技術者という新しい職種はカーストの中になかったため、下の階級の人達が下剋上一攫千金を狙ってこぞってIT技術者を目指すようになりました。階級が下だろうが、性別がどうだろうが関係なくIT技術者にはなれるのです。インドの一部の人にとってインターネットの出現は人生を変える【風穴】となったわけです。

風穴が開くと、風通しが嘘みたいに良くなりますよね。

今まで密閉空間で淀んでいた空気が一気に別方向に流れるようになります。そして一部の人は一気に別地点まで風穴を使ってワープができるようになります。

風の時代は地の時代に続いた境遇、土地、家柄、保有財産などに縛られないこのような【風穴】が多数出現するはずです。

この風穴のワープ機能を、是非みなさんにも使ってほしいのです。


自身の欲望を知ってリスクを背負い、情熱を燃やし切る


風の時代はリスクを恐れず情熱を燃やし、貪欲に学び続ける人が生き残ります。

できれば風穴を開ける張本人になっていただきたいの。

風穴開けるってめっちゃリスク背負いますよ?「おい!なんで開けたんだ!!」って今までの状況で良かったサイドの人たちからバッシングされるかも知れない。けれどここで「自分の信念」(火のエレメント)を曲げてはいけません

「これは絶対やるべきだ」ってことが明確にある人は全情熱をそこにかけましょう。あなたのその、見方によればアホみたいな熱中に、注目してくれるオーディエンスやサポーター、"同志"は必ずいます。インターネットが発達し、自分の存在を知ってもらいやすくなっている風の時代だからこそ実現できる事がたくさんあります。

火は、風(大気・酸素)があってこそ高く高く燃え上がります。

観測されない星は存在しないものと同じなのです。

あなたは自ら光を放つ、恒星です。




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