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僕は「チョロかった」



このタイトルにある様に、僕は「チョロい」(笑)「チョロくて薄い」(笑)と感じた。

自分自身と向き合ったり、過去を振り返ったりしたからなのかもしれない。

【チョロい・薄いが故の勘違い】

チョロいからちょっとの接触で情が移る、更に相手にそれを求める、反応がない人間を薄情と嫌悪する………

そもそもが間違い!

みんな自分で手一杯なのに、愛する人以外にまで意識は回らない。

【チョロさ・薄さの弊害】

人・物・事への関わり方への全体的な薄さが、思いとの大きなズレを生む。

「この人と仲良くなりたい」「この趣味や好きな事を伸ばしたい」気持ちに対しての、自分自身での合格ラインが、チョロかったり・薄かったりすると、チョットの事でそれ以上のダメージを受けて、諦めに繫がってしまう。

そもそもが間違い!

物事を成し遂げたいのにチョロい薄いわけがない!


これからはこの逆を行こう!

「【心から思うものには】シッカリと深く」

だね!

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