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【葬送のフリーレン】過去記事振り返り:フォル爺回の解釈

このアカウントにてnote上に、『葬送のフリーレン』に関する記事を100以上は投稿してきましたが、長い内容の記事も多いので、幾つか話題を絞って、過去記事の内容を振り返りたいと思います。


葬送のフリーレンは全体的に解釈の余地が多い漫画ですが、第33話のフォル爺回は典型的な回だと考えています。

フォル爺とフリーレンとの会話で、フォル爺が「ついに魔王を倒しに行くのか」というセリフがあり、魔王が倒されたことを彼が知らないと捉えられる描写があります。

原作:山田鐘人/作画:アベツカサ 漫画「葬送のフリーレン」第33話より

フォル爺がボケちゃったなど、色々と解釈はあると思いますが、過去の記事にて、フォル爺は孤独だったから知らなかったと考察しています。

フォル爺がボケた説に関しては、約80年前の一冒険者であるフリーレンとの出会いは憶えているのに、その数年後の魔王討伐という大ニュースを憶えていないのは、記憶の順番的におかしいと考えました。


それ以上の詳細の説明については、以下の記事にありますので、興味があれば御一読ください。


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