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Ableton Meetup Tokyo Vol.15 2nd Anniversary

いよいよ今週!
Ableton Meetup Tokyo Vol.15 2周年の祝祭です。
今日紹介するのは昨年のアニバーサリーでも好評だった特別企画「Ableton駆け込み寺」
駆け込み寺とは、「困って行き詰った時に、助けを求めて行く場所や人」という意味。そのルーツは、江戸時代の「縁切り寺」にあると言われています。この縁切り寺は幕府公認で、離縁の調停をする機関として機能していたようです。
女性から離縁を申し出ることができなかったこの時代に、なんらかの事情で夫の元を離れたい女性が、縁切り寺に駆け込んでくることから駆け込み寺という呼ばれ方をするようになりました。
そんなルーツに想いを馳せつつ、この駆け込み寺では、Ableton認定トレーナーの森谷諭と齊藤義典の二人が、Liveや音楽制作・マーケティング戦略から恋愛・育児に至るまであなたのお悩みに答えます。
投げ銭ならぬお賽銭制ですので、駆け込み寺で救われたと感じた方は是非ご浄財をお願いいたします!
興味を持った方はFacebookイベントページをチェック
https://www.facebook.com/events/118790458821188/
Satoshi Moriya / 森谷 諭
森谷諭と音楽の出会いは10代に始めたドラムだ。約15年以上に渡り、ポップスやロックを中心とした自身のバンド活動に加え、様々なアーティストのサポート・ドラムとしてレコーディングやツアーに参加、多くの経験を積む。その後、ファンクやソウル等のリズム感溢れる音楽に触れ、「人を笑顔にさせる音楽」、「人の心を揺さぶる音楽」の力に魅了される。
Ableton Liveとの出会いが森谷に音楽の無限の可能性を再発見させ、またその想いを加速させるきっかけとなる。2013年からは自身が歌とプログラムを担当するバンド『イワモリ(iwamori)』を結成。Ableton Live 9とPushを操り、ドラマーとして培ってきたリズム・パターンを土台にバンド・サウンドとエレクトロニック・サウンドを融合した楽曲を制作し、独自の世界を構築。現在SoundCloudやYouTubeにて毎月定期的に新曲を配信している。
プレイヤーとしてだけでなく、Ableton Liveの裾野を拡げるべく指導者としても活躍しており、個人への指導だけにとどまらず、大手音楽雑誌への寄稿や、SEKAI NO OWARIなど現役プロへの指導、また数多くのセミナーや研修のゲスト講師も務めている。現在は初心者向けのチュートリアル動画をYouTube上でも公開するなど、初心者からプロに至るまで、音楽の魅力と熱い想いを伝えるべく日々躍進中。
Yoshinori Saito / 齊藤義典
Tokyo Japan
コンポーザー、サウンドクリエイター、ライブアクト、そして講師として様々な方向から音楽の核心に迫り続ける音楽家である齊藤義典のキャリアは約15年にも及ぶ。
シンセサイザープログラミング、サウンドエンジニアリング、作曲などに精通しており、TRI-FORCE、OCOT名義でリリースしている楽曲からは、様々なジャンルのサウンドを彼自身という一つのフィルターを通過し昇華された新しい世界観を感じさせられる。
その10年にも及ぶAbleton Live使用歴の中から得た知識と経験、そしてアーティスト活動から体得したサウンドクオリティとノウハウを元に現在、日本唯一のダンスミュージック専門スクールである「Eclipse Digital Music School」のAbleton Liveコースの講師を務めている。また2015年より自身の電子音楽教室「TACMI.ST」を開講。
Ableton Liveの初歩的な使い方から、中・上級者向けのトラックメイキング方法、そしてAbleton Liveならではのユニークな使い方について、EDM、Electronica、D'n'B、Trance、Trapなど様々な音楽ジャンルに対応しながらマンツーマンで授業を行っている。またインターネットを経由した遠隔授業も行っており、日本各地へと彼自身の創造哲学を発信し続けている。


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