見出し画像

Setouchi Camp (何でも屋イワモト)

今日したこと&イベント

  • SetouchiCamp お手伝い (何でも屋)

Setouchi Camp

本日は淳平(https://www.instagram.com/jumpei_yamauchi/)主催のSetouchi campに何でも屋イワモトとしてお手伝いに参加しました!
内容としては、「圧倒的、非日常」をテーマとしたデイキャンプイベント。
キャンプ初心者をターゲットに、ペグ打ち体験、コーヒードリップ体験、BBQ、など、キャンプデビューしたいがなかなかできない方にはもってこいのイベントでした。
今日はそこにおける気づきや感想をこちらに共有します。

何でも屋イワモトの本日の活動

何でも屋イワモトへのお仕事依頼は
「集客で声かけられそうな人がいたら声かけてみてほしい」
「当日、車からキャンプ場への案内をしてほしい」
「当日そのほか、随時片付けや必要箇所のお手伝いをしてほしい」
といった感じ。
結論、集客&イベント成功の補助をしてほしいという部分。

主にしたことは、

  • 集客の声かけ→集客人数:0件。力になれなかった。

  • 前日の食糧準備

  • 駐車上からの案内

  • 食糧配給

  • 参加者との交流(盛り上げマン)

  • 少しだけカメラマン

  • 片付け

イベント中は特に具体的なオーダーはなかったため、個人的には場の円滑な進行補助とイベント参加者の充実度をあげることを目的に活動した。

個人的に良かったのは、参加してくださった方との交流が上手くいったことだと思っている。
特に、後半参加者同士を繋げて、焚き火&バームクーヘン焼きができる形に話を持っていけたのは非常に良かったと思う。
なにより、みんなで焚き火囲えて楽しかった!

また、色々話していく中で、自分にも興味を持ってもらい、今している事業のこと、ビジョンをほぼ参加者全員に話し、SNSもフォローいただけた点は何でも屋の依頼とは少しずれる部分もあるかもしれないが、イワモトとしては非常に価値があるポイントだった。

自分の課題点としては、もっと前半から楽しませることができたかなと思うこと。特に、駐車場から会場までの案内。5分ほど歩くのだが、ここでもっと楽しい雰囲気や関係構築ができたらベストだった。
この案内役はイベントにとっての最初の顔。
このイベントの最初の印象を決める。
なので実際とても重要なポジションだと思っている。
正直、ちょっと当たり障りない会話しながらきちゃったな〜てのが今回の反省点。
ここでしっかり楽しい雰囲気を作れる人になりたい!

今回したイベントの改善点

今回感じたイベントの改善点を簡単にまとめます。
小さいことをあげだすとキリがないと思うので特に感じたものを二つだけ。

  • 準備の段取りの改善。必要なもの。その量。どこで買うか。

今回サポートとして入って事前の買い物が、必要なものまではリスト化されていたものの、量が決まってなかったり、どこで買うかがざっくりだったりで結構時間がかかってしまった印象。
これを自分以外のサポートメンバーも含めてするのであれば特に、詰めておきたい点だと感じた。

  • イベント主催者(淳平)がもっと参加者と話した方がいい。ビジョンを語るべき。なんならイベント中、主催者はそれ以外しなくてもいいのではくらい。

今回のイベントはコンテンツとして、非日常を感じられ良かった点だと思う。
ただ、イベントでの集客に困った事実から、やはり大事なのはクチコミやリピートをどれだけ今回のイベントで作っていけるかではないかと思う。
そうなった時にもちろんコンテンツも重要なのだが、コンテンツだけでは、なかなか人はリピートしないし、クチコミを広げてくれない。

どうしたらリピートするか。どうしたらクチコミを広げてくれるか。
やはりここは「人」なのだと思う。

あの人に会いにまたいこう。
あの人に会いにいった方がいいよ。
特にコミュニティを作っていくのであればそうなのではないだろうか。

体験してみてわかることがある。

直近のヨット体験もそうだった。
体験してみて初めてわかる感覚がある。
悔しいが言葉で伝えきれない様な感覚。

今回のキャンプもその感覚だった。
デイキャンプではあるが今回初めてキャンプ経験をした。
キャンプとは海、山、風、香り、気温、これらを感じながら何もしない時間というのが今回感じたキャンプ。

今回の共同主催者、なべさん(https://www.instagram.com/n.camp_2020/)とお話しした時に、「キャンプの良さって何ですか」という質問すると、「人間に戻れること!」とおっしゃっていた。

最近、非常にこの類のものと多く触れている。
明日、禅体験にいくのだがそこでも似たことを感じる要素がありそうな気がしている。

人は人(自分)であることを本能的に求めているのかもしれない。
それと同時に現在はそれができない、環境に多くの人が置かれているのかもしれない。

自分がもし次キャンプイベントを主催するなら

思い切って教員の方メインでのキャンプイベントにしてみたい。
というのも、今日きていたほとんどの方が小学校教員だったことがあったから。
集客ルートから考えても、類似しているルートではない様子。

シンプルに非日常を求めているのは、教員に多いのではないか。

また、話を聞いていく中で、結構大変な思いをされていたり、そこに関する気持ちみたいなところがたくさんお話ししていた。
こういうことを共感しあえる場は必要なのかもしれない。

もちろん、同じ学校の教員の方が集まるのは違うと思うので、集客できるかはさておき(意外といけると思っている)、実験的にやってみるのと色々な発見があって面白そうに感じている。

また設計としては半分は各々の自然を感じる時間、半分は交流メインの時間したい。
感覚的な部分もあるがこれが今回自分はベストのバランスに感じた

最後に感想!

何より楽しかった。体験としてこの非日常感覚を味わえて良かった。
そして、多くの人と出会えてお話しできて良かった。
そんな中で「ぜひいつか、小学校に公演とかしてきてほしい」「こういう大人がいることを紹介したい」などの声をいただけたことがとても記憶に残っている。
必ず今後それをさせてもらえるような実績を作って行く。

そして、今回来てくださった方の中にも多くの悩みを抱えて生きている方がいるように感じた。
自分がそういう人たちの力になれたらとも思うし、今やっていることにも価値があると改めて思う。

そしてこのようなイベントという形式も自分の事業にも取り入れられそうな素材であることを感じた。
形を工夫することで自分のビジョンを叶えることもできると思う。

そして、今日会った人たちとまたい会って、ぜひ一緒に何かしたい。
今後がまた楽しみになった。

最後になりましたが、
このような機会をくれた、淳平ありがとう!
ディレクションしてくださった、楠さんありがとうございます!
キャンプのことを中心にいろいろお話ししてくださった、なべさんありがとうございます!
参加者の皆さん、DMさせていただいたかと思いますが、本当にお話ししていただいてありがとうございました!

またご一緒できるの楽しみにしております!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?