○暑

暑い。
ここんとこ毎日1回は「暑い、くそったれが」と暴言を吐いています。
こうも暑いと普段は気にならないことでもイライラしてきます。
ひどいときは夏に夏とかいかにも暑そうな発音の名前つけたやつに対してイライラします。

それはさておき暑さってすごくいろんな名前がつけられてるなと思いまして。
猛暑、酷暑、残暑、メジャーなのはこんなとこでしょうか。
他にも激暑、極暑、炎暑なんていうのもありますね。
残暑はカテゴリがちょっと違うから置いとくとして、その他の暑たちは地震雷火事親父的な序列でいうとどういった具合なんでしょう。
吉みたいに大小だとわかりやすいのですがそうもいかないのが暑たちです。
個人的に激と猛は割といい勝負してそうな雰囲気出てると思います。
スポーツに例えると調子によってどっちが勝ってもおかしくないぐらいの僅差です。
酷はやや弱めでしょうか。
酷い暑さ、これだけちょっと感情が混ざってる感がある気もします。
そして格の違いを感じるのは極、炎の2つ。
極めてる暑さ、暑さの極致、これ以上ないと思わせてくれる極暑。
その一方で炎という具体的かつ絶対的な暑さ、いや熱さを想起させてくれる炎暑。
甲乙つけがたいところです。
しかしそう考えると極暑は暑さを極めてはいますが、「暑さ」の極みであり温度という観点では極まってるとは言いきれません。
炎暑はその点で暑さを通り越している気がするのでその差で炎暑ではないでしょうか。
決着です。

炎暑>極暑>猛暑≒激暑>酷暑

この序列で今後いかせてもらおうと思います。
おつき合いいただきありがとうございました。

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